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槇村さとるサンってお洒落?
- マンガ家の槇村さとるサンがファッションに関して本を出版されていました。
- 彼女の作品でファッションがテーマの物があるのもわかっていますが、本人がお洒落でなくても、綿密な取材に基づいてそういったマンガを描く作家さんは他にもいらっしゃると思います。
- 彼女がなぜお洒落(ファッションリーダー的な)と言われているのか、きっかけや画像など、ご存知の方は教えていただけますか?
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質問者が選んだベストアンサー
槇村さとるさんの漫画はデビュー作からほぼ全部読んでいて結構好きな作家さんです。 ファッションリーダーかどうかという部分では正直「?」でありますが、 「イマジン」 という作品あたりから、「人として、女性として、大人として“美しい生き方”とは?」という考えの模索が作品の前面に出始めたように思います。ご本人の結婚(パートナーとの出会い)という出来事による考え方や価値観の変容に真摯に向き合い、その迷いや本人なりの結論が作品群に反映されるうちに「美しい生き方→女性として美しいとは?」という論旨になっていったような。その試行錯誤の間に行った、作家さんなりの「美の追求」体験レポートのようなエッセイが出版され、さらに今扱っている漫画がファッション系である、ということからファッションリーダー的に持ち上げられている、というところではないでしょうか? 「おいしい関係」あたりまでは好きだったのですが、最近は同じようなテーマ性を手をかえ品をかえ、という気がして、あまり読まなくなってしまいました。
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- mizukiyuli
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槇村さとるさんについては詳しくありませんが、ファッションリーダーには2種類あり、 ・その人のファッションを真似している一般人が多いこと ・こういうファッションを流行らせたい!と業界人が思っていること 前者はアイドルやタレントに多いですね。 テレビに顔を出す機会の多い人です。 後者はモデルや、その他有名人です。 槇村さんがよくテレビに出ているという印象はないので、後者だと思います。 流行流行と言いますが、意図的にマスコミが煽りたてて流行らせているものがあります。 「ファッションリーダー」と書けば、一般人は「今はこういうのが流行りなんだ!」と勘違いします。 このファッションリーダーは祭り上げられている状態です。 そんな感じなんじゃないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >このファッションリーダーは祭り上げられている状態です。 そういう感じなんでしょうか…。 ありがとうございました。
- E-1077
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デビュー作はスポーツで、フィギュアスケートだったしね。 でも、その後「リアル・クローズ」などが実写ドラマ化されたこととか、スタイルノートとか著作本もあるし、着物もすきなようだし、まあまあ、最近はファッション関係に出てきてもおかしくはないなと思います。 ファンですよ。バレエの話もすき。 でもいつも同じなのは二人の男性に魅かれ悩む女性の主人公というシチュエーションかな。変わらないね。 ご本人は身長も低いのでなんですけど、絵柄的には見るに耐えうるファッション感覚だと思いますよ。 イマジンとか好きだったな。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >絵柄的には見るに耐えうるファッション感覚だと思いますよ。 そうですか~^^; ファッションリーダー的な扱いが「?」ってなってしまいます^^; ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ファッションリーダーかどうかという部分では正直「?」でありますが、 >「美しい生き方→女性として美しいとは?」という論旨になっていったような。 >その試行錯誤の間に行った、作家さんなりの「美の追求」体験レポートのようなエッセイが出版され、さらに今扱っている漫画がファッション系である、 >ということからファッションリーダー的に持ち上げられている、というところではないでしょうか? なるほど! すごく納得のいく説明です! それにしても、ご本人のファッションセンスを見て、とても「マネしたい」とか「ステキ」とか思えないのですが^^; 個人差ありますかねぇ~^^;