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槇村さとるさんの作品だと思うのですが・・・
もう、25年以上前の「愛のアランフェス」の前後の作品だと思うのですが。 長編ではなく前後編くらいのもの。 ストーリーは姉妹がいて、その姉の方の彼が実は妹と恋愛関係。 それを姉にちゃんと話そうと思い、出かけた山(?)で姉が事故にあい、足が不自由になってしまう。 そのため妹も彼も本当のことを言えないまま、悩むというような話です。 いろいろ検索してもヒットしません。 どなたか題名や詳しいストーリーがわかる方がいたらお願いいたします。
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#1さんのおっしゃる通り「ブラック・ボックス ミステリー・ツアー」で、 旧版の「スキャンダル8 1/2」に収録されていた話だと思います。 姉は死んでしまうのじゃなかったかな。崖崩れにあって。 その後恋人は人気俳優になるものの、死んだ姉のことがあって お互いに恋心を隠したまま姉の恋人と妹という関係を続けていく。 ところが映画の撮影時に付人として妹を連れていったところ、 相手の実力派舞台俳優と妹が付き合うことに。 実は姉の恋人との苦しい恋を諦めるためだったのだけど、 最終的には恋人とくっつく。 という話でしたね~。 現在どの本に収録されているのか解りませんが、 見つかることを祈ってます。
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- ryogoku
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私が覚えているのも槇村さとるさんの作品では無いのですが ストーリーが似ているので一応ご紹介してみます。 作品は真柴ひろみさんの『瞳いっぱいの涙』で あらすじは婚約?を報告するために家に向かっていた 美帆と冬二の車が美帆の姉・千帆にぶつかってしまい千帆に障害が残ってしまいます。 それを償うために冬二は思いを隠して千帆とつきあうことになります。 それでも思いを断ち切れない美帆と冬二をよそに 冬二と千帆の結婚式は刻々と近づいて…。 みたいな感じです。 槇村さとるさんの作品では無いので違ってるとは思いますが こちらも泣けるので良かったら読んでみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 似たような話はいろいろあるのですねぇ~ う~ん。。。
槇村さんではなく、飯塚修子(うろ覚えなので、違うかも…)さんという漫画家のお話だったと思います。タイトルは忘れてしまいました。ごめんなさい。 夏美という女の子が主人公で確か高校生。学校の先生に恋しているのですが、その先生は姉と結婚する、というところからお話が始まります。妹の方が姉より先に先生を知って恋をしていたようなことが匂わせてありました。先生は全く気づいていないんですけどね。主人公に片思いの同級生も出てきます。 ちょっと途中を読んでいないのですが、次に読んだ時は、姉は怪我をしていたかで(この辺の記憶が定かでありません、すみません)家にいなくて、ようやく義兄は、妹の思いに気づき、応えてあげようと決心します。姉と離婚しようとするのかな。 で、すみません、また途中を読んでいなくて、次に見た時には、姉は亡くなっていたと思います。 ラストは読んでいないのですが(これまた、すみません)、ラスト直前で、主人公に片思いしていた少年が主人公を先生である義兄に譲ろうと決心して涙を流すシーンがありました。 槇村さとるさんの「ニューヨーク・バード」(?でしたっけ)、が連載されていた頃のマーガレットに載っていた作品です。
お礼
う~ん。。。 これですかね。 「夏美」という名前になんか、覚えがあるのですよ。 主人公に片思いの男の子もいたし。。。 槇村さとるさんの当時の漫画を検索してもそれらしきものがないので、やはり私が作者を勘違いしてたんでしょうかね。 ありがとうございました。
- rinring
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間違っていたらごめんなさい。 ブラックボックスミステリーツアーかなと思うのですが。 妹(主人公)と姉の彼氏は生徒と家庭教師の関係だったのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 生徒と家庭教師だったかもしれませんね~ 「ブラックボックスミステリーツアー」で検索してみます!!!
補足
ネットでコミックスを買いました。 やはりこれでした!!! 私がちょっと勘違いしてて 姉は死んでしまってるんですね。 最後の方の主人公の友人(なつめさん)のせりふなど 覚えていたとおりで、感激でした。 長年のもやもやがすっきりしました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 「お互いの恋心を隠したまま姉の恋人と妹という関係を続けてく」っていうのはそんな感じの話だったと思うのですが。。。 古本屋か漫画喫茶にあるかな~<コミックス 探してみます。
補足
コミックス、ネットで買いました! やはりこれでした。<昭和57年の別マに掲載。 姉は死んでしまうんでしたね。 私が勘違いしていたみたいです。 最後の方の主人公の友人(なつめさん)や舞台俳優(谷川さん)のせりふなどに覚えがありました。 長年の謎がすっきりしました! ありがとうございました。