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問題です。。。。

密度ρsのシリケイトと密度ρiの鉄が体積比7:1でまんべんなく混ざっている半径Rの球状の惑星が、大きさω0の角速度で自転していたとする。ただしρs〈ρiである。 回転による球からの変形は無視できるとする。 (1)中心を通る軸まわりの慣性モーメントを求めよ。(2)角運動量の大きさを求めよ。 (3)回転運動のエネルギーを求めよ。 (4)鉄のコアとシリケイトのマントルに分離したとするとき、中心を通る軸まわりの慣性モーメントはいくらに変わるか。ただし、シリケイトと鉄それぞれの密度は変わらないとする。 (5)角速度はいくらに変わるか。 (6)回転運動のエネルギーはいくらに変わるか。は (7)コア形成前後の回転エネルギーの大小を比較し、エネルギー保存則と関連付けて議論せよ。 この問題の(7)がよくわからないので、詳しい解説をお願いします!教えてください。

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noname#185706
noname#185706
回答No.1

回転エネルギーは増加したはずです。その増加分がどこから来たのかを「議論」されたらいいと思います。 ただ、源になったエネルギーについて、その減少分を具体的に計算することまで求められているのかどうかについては、私にはわかりません。