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合否結果の通知拒否権について
- 大学入試の最中に自分の受験した大学の合否結果を予備校へ通知することを承諾するように言われているが、同意書を提出したくないと困っている。
- 高校からの圧力で合否情報を予備校に提供しなければならないが、個人情報の了承が必要であるという公の見解と疑問を感じている。
- 同意書の提出を催促されているが、承諾拒否の意思を示したいが何らかの不利益があるか不安に感じている。揉めるかおとなしく承諾するか迷っている。
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そもそもの疑問なんですが、 >そういう経緯で同意書を提出しなかったのですが、 の「そういう経緯」の部分は学校側に説明したのでしょうか? もししてないのであれば、学校からしてみればあなたは 「ただ出すのを忘れている人」です。そりゃ催促されるでしょうね。 もし私なら ・自分が出したくない理由を先生方に説明する。場合によっては校長先生とか、学校の偉い人に説明する必要があるかもしれない。感情的にならず、あくまでも冷静に説明する。 ・それでも出せと言われたら、「私が出さない理由を覆せるだけの理由を出して下さい」とお願いする。あくまでも「お願い」です。こちらがけんか腰になったら、ただの口論になります。有益な「議論」にする必要があります。向こうから言われた理由に納得できなかったら反論することになるとは思いますが、その時も感情的にならずに、あくまでも冷静に。 ・もしここで納得できるような理由が出てきたら提出する。 ・納得できるような理由が出てこなくても、尋常じゃない学校側からの圧力を感じたら提出する(笑) という感じでしょうか。 自分の意思を出すことは大事ですが、納得したらちゃんと従うべきです。ムキになるのはいけません。 また、いろんなものに潰されても自分の意思を通したい、というなら止めはしませんが、お勧めはしません。(あくまでも私の価値観ですが)今回の事案はそこまでして(自分の人生を台無しにするかも知れないほどのリスクを負ってまで)守るほどのものではありません。 参考になれば幸いです。
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- Kules
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No,1のKulesです。 少し日が経ってるのでもう解決してるかも知れませんね。 私はsomesspさんではありませんが、やはりあなたの主張には違和感を感じるので書いてみます。 以下は確かなソースのある情報ではなく、私の感覚的なものです。よって、事実は少し違っているかも知れません。 まず、 予備校は伊達や酔狂で受験生の皆さんにデータを提供しているわけではありません。明確な利益になっているかどうかはわかりませんが、 収入:受験生の成績と、その受験生たちがどこを受験したかと、その結果 支出:データを提供してくれた受験生への、「志願者の中における順位」「偏差値」「志望大学、志望学部に対する判定」 です。 このように考えた場合、センターの自己採点結果を送ったのであれば、「その成績をとった人がどこを受け、合否結果はどうだったのか」まで知らせるのが筋です。 そうすると、 >自分の自己採点結果を予備校に提供した~予備校のデータに頼ったつもりはありません。 という意見は非常に違和感を覚えます。 例えば、占い師に占ってもらったけど、「あなたの占いは参考にしないからお金は払わない」と言ってるような。 占いが胡散臭いものだというのなら、例えば、企業コンサルタントに現在の状態を好転させるための提言を出してもらったけど、「あなたの意見は参考にしないからお金は払わない」と言ってるような。 ということで、2点補足要求させていただきます。 (1)最初からそれによりもらえるデータを使う気がないのになぜセンターの自己採点結果を提供したのか? 「勝手に送られた」という理由はとおりません。本当に使わない意思が明確にあったなら、自己採点結果を提供しないという選択はできたはずです。 「その時にはそれに気づかなかった」というのであれば、多分手遅れなのでもう諦めましょう。 (2)先生たちに合否結果を教えたくないと説明した時、「じゃあなぜ自己採点結果は送ったのか?」と聞かれた時、何と答えるつもりなのか? 「自己採点結果も送らないし、判定結果もいらない、合否結果も教えない」だったら主張として一貫していますが、 「自己採点結果は送った、判定結果ももらった、けどその結果は参考にしないから合否結果は教えない」は主張として全く一貫していません。 この一貫してない部分をカバーできるだけの説明をあなたは持っていますか? 以上2点、補足いただければと思います。 参考になれば幸いです。
お礼
遅くなってしまい、すいません。わざわざ2回もありがとうございます。 Kules様のように深く考えていたわけではなく、単に学校が強制的に提供させて一民間団体である予備校の肩を担ぐのはどうなのかという思いからのことです。 予備校とて利益にはならないとはいってもおそらく不利にはならないですよね。また、長い目で見れば正確な情報提供で信頼度が増し、結果として生徒が増えて予備校の利益になるのではないでしょうか。 学校が情報提供を強制するということは間接的に予備校の利益活動に参加させることになるのではないでしょうか? Kules様は自己採点と合否結果は一貫したものであると認識されていると感じられますが、私は両者とも独立したものであると考えています。 自己採点と合否結果が共に提供されたか否かで統計を考慮するのは予備校の勝手ではないでしょうか。 そこまで私たちが予備校のために考えて動く必要はないと思いますが・・・ お金を対価とする占いやコンサルティング業とは訳が違うと思います。 お金でさまざまな物品と交換することができますが、情報で物と交換することはできませんよね。 お金と情報は同一ではないと思いますが・・・こんな様では私は現在の情報社会で生きていけないかもしれませんが。 また、センターリサーチに関しては、自己採点結果をインターネット上で判定をだすサービスも行われています。 紙に書いて送って判断してもらった場合とネットで送って判断してもらった場合で合否結果を提供する義務に違いが生じるのはおかしな話だとおもうのですが。 Kules様がネットで送った場合も合否結果を知らせる義務があるというのなら話は別ですが・・・ 長々しくなりましたが、私の説明はこれにて終わらせていただきます。
- somessp
- ベストアンサー率9% (21/223)
#1氏の見解に同意。拒否の場合はその旨、通告しなければわかるわけないじゃないか。 拒否もできることは確かだから、それによって、目に見える不利益は生じない。 先生もいちいち構っているほど暇じゃないから、心配することは無い。 しかしね、君は予備校の偏差値を参考にしたりしなかったのだろうか? データリサーチも不要だったのだろうか? 他人のデータは利用はするが、自分のデータは出し惜しみ。 そういう人柄と知れた場合、人は、君のことをどう見るのだろうか? 今はとりあえず、受験に専念してほしいが、大学生になり、就職を考える頃までに、そういう考え方を少し柔軟にしないと、社会でうまくやっていけないぞ。 人は一人では生きていけない、そこがわかるようになると、謙虚になるものだよ。
お礼
ありがとうございます。 最初の方も仰った様に、提出しなければそれで良いと考えていた私に反省すべき点があったと思います。 私のような人間は世渡りが下手ですし、もう少し柔軟さが必要だと感じているところです。 ここでsomessp様のご意見に反論するような形になってしまい申し訳ありませんが、私は予備校の偏差値で学校を決めたわけでもありませんし、自分の自己採点結果を予備校に提供したセンターリサーチで出願校を変えたわけでもありません。 あくまでも自分が本当に進学したい大学を志望し、センターの結果が悪くとも浪人覚悟で志望大学のほうには出願しました。 センターの目安・二次の得点も各大学から公表される合格最低点・最高点や合格者平均点から判断しましたし、予備校のデータに頼ったつもりはありません。 私が疑問に感じているのは、なぜ自分の受験した大学の合否結果を半ば強制的にに予備校に提供しなければならないのかということです。 模試を受験した、センターの自己採点結果を提供した、これ以上何かを提供する義務はあるのでしょうか。 提供したければすればいいし、嫌なら提供なくていい。そういう考えでは駄目なのでしょうか? 強制されてするものではないように思うのですが・・・ 私の学校のような例も少なくないと思っています。しかし情報提供に同意するということは自分のデータをいかなる人であっても利用してもらって構わないということではないでしょうか。 そこに利用した当事者が自分のデータを提供したか否かは関係ないと私は考えます。 長々となってしまいましたがこれで失礼します。
お礼
提出しなければそのまま承諾せずという扱いになるのではという甘い認識でした。 拒否するならするで明確な意思表示が必要であったと感じています。 また私は議論になると感情的になってしまう部分があるので、なるべく冷静にいきたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました!