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雅子さんのことは僕が一生全力でお守りします

ご婚約のときの皇太子さまの「雅子さんのことは僕が一生全力でお守りします。」は、日本国の皇太子として正しかったのですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sun2011
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.8

質問者さんのご指摘どおり、皇太子様がお守りすべきは国民です。ただのマイホームパパであってはいけません。 ただ、次代の天皇に引き継ぐために、また国民のために東宮家という家庭(あくまで公人としての家庭)をつくるために一時の方便として、雅子様を全力で守るという言い方は必要だったかもしれません。しかし、それと同時に、雅子様には公人として一生を送ることになるという覚悟を持たせることが必要でした。 実は、戦後の日本の国家体制の中で、皇太子様も犠牲者のお一人ではないかと思われます。なぜなら、戦前までは、皇室にはしっかりした思想をもった教育係が何人もいて、特に皇太子には天皇となるための帝王学を徹底的に教育していました。戦後はそれが廃止され、皇室にいる職員は単なる役人に替わってしまいました。 もう一つ問題なのは、皇太子様が4年間、イギリスに留学されたことです。この4年間に、英王室の俗化した風潮や欧米の個人主義に感化されたのではないかと思われます。 今最も必要なのは、戦後の間違った体制を早急に改め、戦前の良いシステムを再導入することではないかと思われます。

xianching
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • sun2011
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.7

皇太子様が何(誰)から雅子様を全力でお守りすると仰ったかは、皇太子様が明らかにされていないので分かりません。従って、以下のように想像するしかありません。 皇室は民間と違い、特別な存在であり、2000年以上の歴史があるため、民間人の我々の想像を絶するほどの伝統行事や文化、格式があります。そして、嫁いだ後はそれらのほとんどを身に付け、国民の鏡としてきちんと実行するとともに、それらを次代の天皇に引き継いでいかねばなりません。 雅子様はまさに右も左も分からない状態なわけで、皇族方や、宮内庁や東宮の職員などと思わぬ意見の違いや失敗があるかもしれません。そのような時に、皇太子様が味方について教え導いてあげようということだったのかもしれません。 しかし、皇太子様のこの優しいお考えが生きるのは、雅子様が公人としての覚悟を持っていることが前提となります。

xianching
質問者

お礼

たびたびご回答ありがとうございます。 日本国皇太子が「国民やマスコミや宮内庁役人から妃を守る」 ・・・こんな公式発言はまさに皇太子の見識に問題があります。 天皇は国の象徴であります。天皇が国民を守るのです。 皇太子がお守りしなければならないのは、自分の妃ではなく国民です。 こんな見識の無い人が皇太子では先が思いやられます。 皇太子がマイホームパパでは日本の将来危うい。 公式発言でこういうことわかるのは大問題。 ありがとうございました。

noname#131426
noname#131426
回答No.6

正しい。 質問者さんが、答えを持っていて、それを正解とするならば規約違反の質問となります。 また、この質問には正回答と言える物がないと思いますので、「アンケートカテゴリ」となり、カテゴリ誤りとなります。

xianching
質問者

お礼

規約違反の質問でも、カテゴリ違い(アンケート)ではありません。 あなたのご意見が正しいなら、事務局へ通報したら、この質問消されるはずです。 どうぞやってみて頂戴(^○^)

  • sun2011
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.5

日本国の皇太子としてあの言葉は、言葉足らずでした。 皇室は我々一般人とは違った存在です。従って苗字も選挙権もありません。我々のような私的な生活もありません。全生活が日本国と国民のためのものという特別な存在なのです。だからこそ国民から尊敬され、世界で唯一、万世一系で2000年以上続いてきており、世界の良識ある人々からうらやましがられと同時に日本という国そのものが尊敬されているのです。 従って、皇太子様は雅子様とご結婚される時、私人ではなく公人として雅子様を説得してお迎えするべきだったのです。「全力で守るけれども、私人としての意識は捨て、公人としての覚悟を持たねばならない」と説得すべきだったのです。

xianching
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 皇太子は雅子様を【何から(誰から】守ろうとしたのでしょうか?

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

皇室と言うのはプライベートな生活まで管理されている異常な環境にあります。 それを含めて皇太子と言うのであれば、当然役人根性で自分達の言いなりにしようとする宮内庁の圧力から守るという姿勢は、当然の発言じゃないでしょうか? もし、宮内庁の介入が公務に限定されているのであれば、またマスコミや国民が北欧などの王室のように公私の区別をしっかり出来る環境を作れば、ありえない発言でしょうね。 つまり、皇太子にあの発言をなさしめた側にこそ。多いな問題があるといわざるを得ません。

xianching
質問者

お礼

役人は皇太子の使用人でしょう。 家来でしょう。 家来から妃を守るって、それおかしいよ。 公的な発言でそんなこというのは????です。

  • mmh72929
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

結婚は皇太子の公務ではなく、私事です。したがって「一生全力でお守りします」という発言は、皇太子としての発言ではなく、私人徳仁しての発言です。皇太子として正しいか誤りかを問われる問題ではないと思います。

xianching
質問者

お礼

>結婚は皇太子の公務ではなく、私事です。 エッ?ウソでしょ。 質問は「日本国の皇太子として」です。

回答No.2

何を基準に正しいと判断するかが全くわからないのですが、『日本国の皇太子』として間違ったことは言ってないと思います。 間違ってない=正しい ならば正しいでしょうね。

xianching
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日本国の皇太子は「小市民的」な印象受けました。

  • amuro-rei
  • ベストアンサー率13% (151/1084)
回答No.1

皇太子で有る前に、私人徳仁として言った事でいいんじゃないですか? プライベートがないわけじゃないし、 皇族としても皇太子としての権限の中で行うことでもいいでしょうし。 逆に正しくなかったら何をしたいのですか貴方は?

xianching
質問者

お礼

>逆に正しくなかったら何をしたいのですか貴方は? 質問者は私なの。 >皇太子で有る前に、私人徳仁として言った事でいいんじゃないですか? 質問は「日本国皇太子として」です(^○^)。

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