- ベストアンサー
本気、全力、一生懸命とは
全力になる、ってどういうことだと思いますか? 要領が良い人間は、どこかで手を抜いてしまうことがありますよね それを自覚していても、まあいいかと中途半端に投げ出してなんとかなるだろう、助けてくれるだろう、と他力本願になってしまうこともなきにしもあらずですよね では、どうやったら本気、全力、一生懸命になれるんですか? やはり、自分を追い込むことが一番手っ取り早いことなのでしょうか? 教えていただきたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貴方には好きなことがありますか? 例えば、それをやっていたらご飯を食べるのも忘れてしまうようなこと。 それをやっている時が全力になるという時です。 それを「やらなければならないこと」に応用してください。 意外と簡単ですよ 笑
その他の回答 (4)
- demerger
- ベストアンサー率26% (152/578)
【要領が良い人間は、どこかで手を抜いてしまうことがありますよね】 これはわからない。要領がよい人は、手を抜きません。その愚を知っているからです。 無駄を省くことはありますが、それは手を抜くのとは根本的性質が違います。何が無駄であるかがわかるほどの達人である事が多いです。 おっしゃっているのは、要領が良いのではなく「周りの人間をなめている人間」と言います。 手を抜いている事が周囲にばれない、と思って手を抜いている訳でしょう。なめてますね。 【まあいいかと中途半端に投げ出してなんとかなるだろう、助けてくれるだろう、と他力本願になってしまうこともなきにしもあらずですよね】 単純に思いますが、 (何事も中途半端にできない人間からみると。) 中途半端に投げ出したら、何もしないよりももっと損ですね? なのに、なぜ、そんな損な事をするんですか? 中途半端であっても・・そこまでは少なからず自分の労力を投じた訳ですね、手を抜きながらでも。 そして成果は得ない。それどころか。そんなことを繰り返していれば、周りにいる人間からの信頼を著しく損ない、結果、将来的に助けてくれる人が居なくなり、 本当に人の助けを必要とする時に、助けてくれる人が誰もいなくなります。 なぜ?そんな無駄ばかりで損ばかりの、不毛なことをする人がいるのか・・・ 実に理解に苦しみます。 自分は物事に取り組む時は、いつも【本気】です。 なので、物事に取り組む時に本気でない、というのがどういうことなのか、わかりません。 いい加減に取り組むくらいなら、最初から取り組まない方がマシだと思っています。 ですが、【全力】を出し切った・・と思った事はありません。 いつも、もっと他に出せる力が有ったんじゃないか、と反芻して思う部分が残ります。 だからこそ、次の機会には、もっともっと努力しようと思う。 取り組み方については、【一生懸命】やっていると本人は思っていますが、 本人の一生懸命は自己満足にすぎません。 一生懸命だからと言って、他人の役に立ったり成果が得られるわけではありませんから。 つまり・・。 何事も【本気で全うする】その気持ちさえあれば、何とかなると思いますが。
お礼
ありがとうございました
- kanemoto_s
- ベストアンサー率45% (112/244)
>要領が良い人間は、どこかで手を抜いてしまうことがありますよね >まあいいかと中途半端に投げ出してなんとかなるだろう 100%の筋力は一瞬しか出せません。 野球でもサッカーでも常に100%の筋肉使ったりしたらすぐにバテてどうにもなりません。 ですので、 (1)その時点での自分の役割を考えてバランスよく能力を使う と言うのが第一条件です。 その時点で手を抜かないと次の状況で結果が出せないなら、状況を投げ出しているわけではないです。 そして、プロフェッショナルなら、どのような状況にも対応できるように最大限準備をします。 (2)常に自分の能力の底上げを図るための準備を怠らない プロフェッショナルなら当然のことです。 (3)自分の能力が落ちる行動をとらない 怪我や病気は周りに迷惑かけますし、当然です。 (4)状況判断を的確にするための頭のトレーニングを欠かさない できなければトップに上り詰めるのは無理です。 他にもいろいろあると思いますが以上がプロフェッショナルの最低条件と思います。 本気、全力、一生懸命とは(1)~(4)を常に継続することだと思います。 >自分を追い込むことが一番手っ取り早いことなのでしょうか? 上記のことを常に実行するには自分を追い込んで、限界を知っておく必要がありますが怪我をしたら元も子もないです。 トップアスリートは余裕・遊び・引き出しといったものも持ってます。 私の意見ですので、いろいろなプロフェッショナル論を聞いてみるとよいでしょう。
お礼
全力の出しどころを見極められる為に引き出しを増やしここぞに対応するプロフェッショナル能力ですか… 参考になりました。回答ありがとうございました
- sky3739
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんにちは。学生ですが、個人的なことを言わせてください。 私はテニス部に所属しています。 1年生の仕事として、球拾い、球止め、ネット前の球流しなどいくつかの仕事を分担します。 人数が少なくても協力してなんとかこなしています。 いくら自分が一生懸命に全力でやってると思っても、少しでも気を抜いたり誰かがサボると全員怒られます。 全力。一生懸命。 それは何なのか。 自分が一生懸命になってるかどうかは、自分ではわかりません。 でも見てくれてる人はいたんです。 タメだったり先輩だったり、他校の人だったり大人だったり。 「がんばってるね」とか「一生懸命だね」って言われた時に初めて「やってきて良かったな」って実感が湧きます。 自分を追い込んだら、私は辛くて何もできなくなりました。笑 なので、自分ができることを楽しんでこなすことが、プラスに繋がるんだと私は思います。 媚びてはいけません。 うまくまとめれませんでしたが、周りの人と協力してがんばってください
お礼
気付いたら誰かから褒められているほどに全力で取り組む姿勢ですか…凄く分かりました。。。 回答ありがとうございました
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
箱根駅伝を見たことはありますか? 具象化するなら、あれではないでしょうか? チームのために、出せない、もうこれ以上は出ないでも、ダッシュする。 自分一人なら、あそこでやめていた、あきらめていると、 彼らはよく言いますけど。 追い込むって、手っ取り早くと簡単に言いますが、どうやって? 目の前の’あれ’に追いつく、’あれ’を追い越す。 見えないなら、タイムで割り出す・・・などなどの、当日。 そのためには、日常の緻密なトレーニングの積み重ねと、栄養管理などなど。 走る以外のことに、あの状態を当てはめるなら、あなたがどうやってを 考えることです。
お礼
目標に向かって突き進む精神が全力に繋がる。 回答ありがとうございました
お礼
ありがとうございました。