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地に足をつけるには
今年30歳になりますが、地に足がつかず悩んでいます。女性。未婚。彼氏なしです。仕事はハードです。 具体的には、いつも気持ち的にそわそわあせってしまい、人と落ちついて会話できない。心にゆとりなく日常些細なことに感動できない。現実感覚が鈍い。善悪の区別を落ち着いて判断できず自制心に欠けます。 どちらかと言えば、幼いころは真面目で些細なこともドキドキ不安でした。 今は石橋をたたいてわたるクセは抜けないものの、あまり不安や緊張を感じません。 ちなみに二十歳から六年間心身症で通院していました。親が厳しすぎてと思ってましたが。先生はうまれつき繊細なんだねとか。 心配しすぎるのを過度に回避しようとしているか、本当は自分は保守的なのをムリにそう思われたくないと肩肘はってるのか、自分に自信が持てないのか。 周りに比べると地に足がつきません。 どうしたら年齢にみあった落ち着き、思考、自分が持てますか?あまり人に対して怒りなども感じず、また嫌いな人も少ないです。親の干渉には敏感ですが。
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質問者が選んだベストアンサー
40過ぎの女です。他の条件は質問者様と似てるかな?と思います。 ご質問の文面だけを見る限りでは、質問者様に「こんな風になりたい」「こういう事をしていると心地よい」という基準がはっきりしていないように思います。 まず、何が好きで何が嫌いなのか、何をされると嬉しくて何はイヤなのか、どんな人を素敵と思いどんな人はカッコ悪いと感じるのか、ご自身のことを理解すべきだと思います。 と、言いますのが「具体的に」と書かれていますが、どういったシチュエーションなのかが分かりません。もちろんネットの特性上、個人を特定できるような情報を書く訳にも行かず、文字数制限もあるせいだとは思うのですが。そして、書かれている内容を読んでいて、「あー、こーゆー対応をする人ねー」というイメージも湧きません。 たとえば、「いつも気持ち的にそわそわあせってしまい、人と落ちついて会話できない」「善悪の区別を落ち着いて判断できず自制心に欠けます。」と言う書き方からは、その時の感情で喋ってしまう感情豊かな方かな?と思います。 ところが、「現実感覚が鈍い」「石橋をたたいてわたるクセは抜けない」「あまり不安や緊張を感じません」「人に対して怒りなども感じず、また嫌いな人も少ないです」という書き方からイメージできるのは、良く言えば物事に動じない、悪く言えば鈍感な方です。 また、文面だけでは矛盾も感じます。 「善悪の区別を落ち着いて判断できず自制心に欠けます。」と仰る方の「石橋をたたいてわたるクセ」とは何なのか? 「あまり不安や緊張を感じない」方が「いつも気持ち的にそわそわあせってしまう」、「人に対して怒りなども感じない」方が「自制心に欠け」るとは、どんな状態や感情を言っているのか? 誰にでも、いくらかの矛盾はあります。ある人に言われると腹が立つけれど、他の人に言われればそうでもないとか、仕事に関しては几帳面だけど私生活はズボラだとか。 根本原因が一つのこともありますが、ケースバイケースのことも多いですよ。 私は、質問者様に一番必要なのは、ここで書かれているような相談を持ちかける相手を、身近でもつことだと思います。 「いつも落ち着いている」と傍目に思われている人が、自分では「全然落ち着いてない、いつもパニックよ」と思っていることなど珍しくありません。 また、いつも身近にいる人には、質問者様の欠点や考え方のクセが分かっている可能性もあります。ネットは匿名性が高く人生相談をしやすいですが、同時に「質問者の考える質問者象」しか判断できないという限界があります。 身近な人と話すことで、ご自身を客観的に眺め、自分の傾向を分析しやすくなると思います。 回答になっておらず申し訳ありません。
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まじめな方なんですね。その良いところを伸ばしましょう。 心配性、結構、肩肘張っている、結構、 こだわりを悪いものとして扱ってしかいない様に読んで しまいました。 ならば、そのこだわりを、良いほうに振り向ける方法に 注力したら、感じ方が大分変わってくるのではないかと 思います。 お米を作っている人は、雑草と闘いながら、同じくして その暖かい気候に感謝をしながら、毎朝稲の育ちを見守って います。ある時には自然と言うどうしようもない事に悩む ことも多いと思われます。 しなやかに強い竹のように、貴方自身の中にあるものを持って して感じてください。 これ以上は書けません。と書きたいところですが、 貴方は最後に自分で答えを出しました。 これだけ書ける人ですから、自身を持っていいと思います。 全ての人に好かれている人は、八方美人と言ってそういい様には 受け取られていないのは、貴方は解っているでしょう。 年齢は関係ないです、親はいくつになっても子供は子供です。 私の親は田舎を離れて住んでいる。おばちゃんから。帰る時に、 一万円握らせて元気でねと言われて、感激して泣いていました。 親戚のおばちゃんでもそういうものだったのです。 今、人の関係が薄くなっている時代ですから、親の干渉には、 良いも悪いも、そこにしか敏感なものが無いような世間がある のは否めません。 もし貴方の中にあなたを見守る目があるのならお父さん、お母さんに 目を配ってみたらいかがでしょうか。幼い頃とは違うでしょう。 はぐくまれた中で貴方の自信は、あると思います。 時を味方に付けて、ゆっくり歩きましょう。
お礼
ありがとうございます。 親にかなり悩まされましたので、なんともいえない気分です。 とりあえず、いろいろ折り合いをつけていければと思います。ありがとうございました。
- scr84063
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足ることを知って及ばぬことを思うな(楠木正成)
お礼
ありがとうございます。 なかなかそこまでいかないのですが。そうなりたいです。
お礼
ありがとうございました。 ご指摘はごもっともで、自分の基準がわかりません。本当なら怒っていいところを、あとになって苦しむばかりです。 身近な友達は昔切ってしまいました。苦しい原因はいつも過去を切ってしまうからかもしれません。 ありがとうございました。