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鳥インフルエンザ 殺処分では免疫がつかないのでは
鳥インフルエンザが出るたびに全員殺処分しては、いつまで経っても免疫がつかず、どうどうめぐりではないかと思うのですが・・・ 弱いものは淘汰され、生き残ったものが免疫をつけてウイルスに勝っていくのが生き物のルールではないでしょうか。自然界=養鶏場の周りの野鳥たちはそうなっているはずですよね。 養鶏場の枠の中の生き物だけ、違うルールって、ありなのかなぁ?
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>養鶏場の枠の中の生き物だけ、違うルールって、ありなのかなぁ? アリです! 養鶏場のニワトリは、食用です。 免疫をつけるには、時間がかかります その間 ドンドン感染していき死んでしまいます。 養鶏で、生計を立てている人達も収入が無くなると困ります。 他にも関係業者(輸送、仕入先、加工業者etc)も 仕事が出来なくなります アナタがそれらの人達の生活が困らないように 援助してあげるなら アリかもね
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- toshipee
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スペイン風邪を一度調べなさい。それを恐れているんだ。
お礼
調べてみます。 ありがとうございました。
>弱いものは淘汰され、生き残ったものが免疫をつけてウイルスに勝っていくのが生き物のルールではないでしょうか。 自然界だけで考えればそうでしょうが、 人間界への影響はどうですか? 家畜に蔓延して変異して人間への感染すると困るのですが・・・?
お礼
人間の都合で飼育している食料なので、自然界とはルールが違うということがわかりました。 ありがとうございました。
殺さないと、どんどんウィルスを培養してばら撒くので、感染した鳥が増えます。 また、感染した鳥はほぼ死にます。 生き残ったとしても、翌年の鳥インフルエンザは別バージョンなので免疫は使えません。 そして食用に売ることも出来ないのです。 人間の都合でいえば殺処分が一番なのです。
お礼
人間の都合で飼育している食料なので、自然界とはルールが違うということがわかりました。 ありがとうございました。
お礼
養鶏場の鶏は、動物ではなく食料だということに気がつきました。 ありがとうございました。