※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:赤字国債問題。日本国民が馬鹿なのか?)
赤字国債問題と日本国民の資質
お世話になります。
赤字国債について質問します。
その1
よく、国家予算は家計にたとえられます。
一家の収入が少ないなら、その中でやりくりするか、借金以外で収入を増やすしか生きる方法はないのは小学生でもわかることです。
にもかかわらず、日本国民は国や地方自治体に対して
「道路を作れ、橋を作れ、文化施設を作れ」
と駄々をこねて要求した。本来、そういう無茶な要求は説得してあきらめてもらう役目だった国会議員、地方議員たちは説得するどころか、胸をたたいて要求を引き受けて(場合によっては議員自ら公共事業を約束して)何でもかんでも要求に答えた。
その結果、国家予算は赤字続き。
こんな小学生レベルでもわかるような問題がわからないというのは、日本国民が全員馬鹿なのでしょうか?
その2
前述とはまったく逆の視点から。
これまで赤字国債乱発で、税金の無駄遣いのやりたい放題をやってきましたが、今のところなんともないようです。
ということは、赤字国債とは打ち出の小槌か上限額なしのクレジットカードみたいなものではないでしょうか?
だったら心配することなく、どんどん赤字国債を乱発していらない施設を作ったり、子供手当ても一人当たり一ヶ月30万円ぐらい出してやればいいのではないでしょうか?
だっていままでそれでやってきたんだから。
識者は
「現在でも国民一人当たりの借金はXXX万円。これがこのままでは数10年後にはXXXX万円になります!」
なんて不安を煽り立てていますが、そんなのへっちゃら。将来の世代にどんどんツケをまわしていけばいいのでは? 孫の世代で返済不能ならひ孫の世代まで。それでだめなら玄孫の世代まで。どんどん後回しにして顔も知らない数10世代先の子孫にまで押し付けちゃえばいいジャン! そのほうが後腐れなくてすっきりする、いままでそれで何とかなったんだから。
「返済額が心配でしょ!」
と思うかも知れませんが、国債の返還をするために必要な金額は赤字国債でまかなえばいいのです。それからクレジットカードのリボルビング払いを応用して、リボルビング国債、ってのを作る。どんなに国債が増えても返済額は一定。支払い期間がどんどん伸びるだけ。
どうせ国債なんて銀行などが財務省に押し付けられて、無理やり買わされているのがほとんど。銀行は財務省には一切逆らわずにどんどん買うのだし、諸外国が日本国債を買うのはほとんどないのだから国際的に問題になることもないでしょ。
さあ、どんどんいやなことは後回しにして、赤字国債で楽しい日本国民生活を送りましょー!
何か間違ってますか?
池上さんより詳しく説明できる方、お願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 この説明が一番よくわかりました。