日本の国債

質問

日本の国債は、
数年後には、誰も買わなくなって、
価値がなくなり、
金利を上げなければいけなくなって、

その利子の返済額だけで大変なことになり、
たちまち円安になり、

いっきに日本はパニックだ！

…これは本当ですか？

回答No.8

fwyokota

国債格付け

１２位　中国　　　ＡＡ
１３位　アメリカ　ＡＡ
１５位　日本　　ＡＡ-

いっきに日本はパニックだ
さらにアメリカもパニック、パニック

回答No.7

rikukoro2

>もっとくわしくいろいろ教えてください

まず国の財務健全度もランクがあります
　まず財務が健全で国債を発行してない国
　↓
　そして国債を発行している国。そしてその国債がどれだけ大丈夫かを調査する会社があります。スタンダード&プアーズ（S&P） ムーディーズの２社が有名です。その格付けで、米スタンダード&プアーズ (S&P) は最高位から2番目の「ダブルA」、ムーディーズは21段階中5番目の「Aa2」です。
　ただ先進国の中では低く、十分とはいえません

質問者は『価値がなくなり』といいますが、これは不履行宣言といいｍずが、近年で国債の不履行した場合は2001年12月 アルゼンチン、2008年12月12日 エクアドルしかありません
　近年財政が破綻したアイスランドでさせ不履行宣言はだしてません。普通そうなったらその前にIMFの介入があります。
　今現在、日本へのIMFの介入の可能性は非常に低いのですが、もしそうなったらどうなるか？
　そしてＩＭＦ（国際通貨基金）は、日本再建プログラム＝ネバダ・レポートを作成してます。その内容は
(1) 公務員の総数の３０％カット、及び給料３０％のカット、ボーナス全てカット

(2) 公務員の退職金は１００％すべてカット

(3) 年金は一律３０％カット、

(4) 国債の利払いは、５～１０年間停止

(5) 消費税を２０％に引き上げ

(6) 所得税の課税最低限を年収１００万円まで引き下げ

(7) 資産税を導入して不動産には公示価格の５％を課税、債権・社債については５～１５％の課税、株式は取得金額の１％を 課税。

(8) 預金は一律１０００万以上のペイオフを実施し、第２段階として預金額を３０％～４０％財産税として没収する。

　以上の政策が取られます。それが失敗したら、不履行宣言です。

回答No.6

tama-maru

日本の国債は所有者が発表されており、その94%は国内で所有されています。外国人の所有割合は6%に過ぎません。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_26.html#Kokusai

外国だとアメリカは47.7%、イギリスは32.0%、ドイツは53.8%、フランスは34.7%が外国人の所有割合です。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/policy/heisei22/keikaku211225_5.pdf

日本国債の国内消化率94%が、異常に高い数字だと理解してもらえると思います。

外国人の所有比率が高いとどうなると思いますか？
・国と命運をともにしないので、国債を簡単に手放す。逆に言えば、国内の所有者は国が破綻すると生活が成り立たなくなるため、国債を簡単に手放しにくい
・ハゲタカ外資は外国人保有比率の高い国の国債をたたき売り、国債を暴落させて利益を得ます。逆に言えば、国内保有比率が高いと国債が投機の対象になりにくく、安定的な資産となる
といった効果があり、日本の破綻は現時点ではあり得ません。
全くのナンセンスと言っても差し支えありません。
また、日本は世界最大の債権国であり、その純資産は225兆縁にもなります。
http://www.mof.go.jp/houkoku/20_g.htm

国の借金は国内でほぼ完結し、他の国に金を貸して利益を得ている国がどうやって破綻するのでしょう？
確かに国の借金は多額ですが、まだ危険水域ではなく要注意水域だと考えるべきです。

回答No.5

rikukoro2

＞国債を買っていますか？
　買いません。自分の仕事は為替メインの投資です。
　　でも、どーしても国債買わなきゃいけないってんてんなら日本の国債を買いますよ。

回答No.4

rikukoro2

で、続きとして『国債の価値がなくなる』
これがいわゆる不履行宣言です。つまり借金を返さないといっているんです。
つまり『金利』と『価値がなくなる』のは順番が逆です。
　こうなると円の価値は著しくなくなりますので、円と他の通貨の交換が出来なくなります。
　つまり輸出入が出来なくなります。例え、円高、円安どっちにふれようと、為替の交換が出来なくなればそんなものは関係ないのです。なんせ取引が出来ないのですから・・・・。

回答No.3

rikukoro2

意味不明ですです。

　まず、国債には長期国債と短期国債があります。
これは買い手が多くつき、人気が出れば低金利になり、人気が出なくなれば高金利がつきます。

　ですので
『数年後には、誰も買わなくなって数年後には、誰も買わなくなって価値がなくなり』
　という時点で既に国家が破綻してます。金利を上げなければいけなくなってという時点は既に越えています。
　順番が逆です。

まず
　『国債発行額が増える』
　　↓
　『日本の国債格付けランクが低下する』
　　↓
　『長期国債の金利が上がる」
　　↓
　『それを返すために高金利の短期国債の発行』
　　↓
　『円安』

いっときますが、円安になるから日本はパニックになるのではありません。問題はその先です円安はその仮定で起こる１つの事象似すぎません

お礼

それではrikukoro2さんは、
国債を買っていますか？

できたら教えてください

補足

もっとくわしくいろいろ
教えてください

回答No.2

5S6

ロイターの記事を見ると、その手のパニック論は全て矛盾している。
ということが簡単に分かります。

エビの養殖で儲かりますよ！
だと、信じる人が少ないのに、この手の話しだと信じてしまう人が多いのも日本人の国民性です。
それでも年に数回この手の金融詐欺被害のニュースがでますね。円天とかも。

昔は金利が４％、５％あったじゃないですか？
多少リスクはありますが、今のところ安定して配当が得られています。
だと、信じる人がエビの100倍はいるのでしょう。

話を戻すと、日本の借金は国内で処理できる。つまり子供銀行券で処理できてしまうのです。

参考URL：

http://president.jp.reuters.com/article/2009/10/17/FDFE2FEC-B3D5-11DE-B02A-8CC83E99CD51.php

お礼

それだといいんですが・・。

回答No.1

山田 太郎（@testman199）

その可能性は結構高いですよ

お礼

そうでしたか・・・