件名は後でメールの遣り取り等を見直す必要性が出てきた場合、sortingしやすいように変えないのが”business correspondence”の基本になると考えます。
但しお示しの案件に関しては、相手は「貴方の頼みを断ったということで質問の件(Request about my purchace)について一件落着している。」と言う意識があります。ある程度の時間が経った後で再度お願いをしたいと言う事であれば新しい件名で話を立ち上げることは上記のルールから遺脱はしていません。
前の、件名(Request about my purchace)のままでもよいし、新しい件名で
Re: Your response to my request
としても良いと思います。
直近の話であれば件名は当然、Request about my purchace になるはずです。
ご回答にもあるように、日本でもメールの頭に「RE:」と書きますが、これがそもそも「Regarding(~の件について)」の略なので、基本的には「RE:旧タイトル」というふうにします。で、この旧タイトルに何かを加えたい場合は「新タイトル(was 旧タイトル)」というふうにするのが英語のメールでは一般的です。
さて、やはりご回答にもあるように、本来であれば最初のメールに商品名や整理番号を書くべきでしたが、何かの事情でそれが書けなかったわけなので、「RE:Request about my purchace」あるいは例えば「RE:Details on #番号(was Request about my purchace)」というふうにすると、たくさんメールを受け取っている人は「あ、また、あの件で来たんだな」とわかるでしょう。
Request about my purchase
に関する続きの用件は
Re: Request about my purchase
とするのが下記のように通常です。
http://eow.alc.co.jp/Re/UTF-8/
同一の用件に対して手紙やメールのやり取りが重なる時は
Re: Re: Re: Re: Request about my purchase となりますが、同一の言葉が繰り返されているとあとの整理に便利です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。