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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンションローンの借り入れ)

マンションローンの借り入れにおける転職の影響は?

このQ&Aのポイント
  • マンションローンの借り入れにおいて、転職が影響する可能性はありますか?
  • 共働きであるケースでのマンションローン借り入れについて、転職がどのような影響を与えるのか疑問です。
  • 給料明細によるローン申請中に転職することや、ローン認可後に転職することは問題が生じるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#184449
noname#184449
回答No.1

元業者営業です 結論 基本的には融資実行から第一回目の引き落としを経過してからなら問題ないでしょう。 つまり、ご主人の仰る通りです。 どうしてもそれがダメなら最悪「金消契約(金融機関とのお金の貸し借りの契約)」終了後ですね。 名義を共有にするという事は、多くの場合金融機関がご主人と貴女の収入合算で審査する事になり、貴女の立場は「連帯保証人」もしくは「連帯債務者」という事になると思います。 この違いは微妙ですが、ざっくり言えば 連帯保証人=「万が一の時には貴女に請求しますよ」 連帯債務者=「この借金はお二人で一緒に返済してください」 という事です。 細かい事を言えばキリがありませんので割愛しますが、連帯債務者の場合は金消契約前の転職は「審査内容の変更」にあたりますので、初めっから全て「やり直し」になります。 「バレなきゃ」とありますが、バレたら重大な契約違反になりますので良くて「違約」、相手のとり方が悪ければ「詐欺」まであり得ます。法律上は。 連帯保証人でも転職は「審査内容の変更」にあたりますが、金融機関によっては連帯保証人を審査対象から外している場合がありますので、「絶対」ではありません。 (そうは言っても殆どの場合は主たる債務者と同じく審査しますが) しかし、連帯債務者はそんな「お目こぼし」はありません。 なので、先述のように「ご主人の言うとおり」となるのです。 ローン実行後の転職まで金融機関が口を出す権利はありませんから。 「ばれなきゃいい」 この世の犯罪者全てがこう思っています。 でもそれが通らないのが「法治国家」です。 軽率な行動は自重すべきです。

wannaBcat
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 詳細な用語とご説明を入れていただき、気持ちにピっと線が入った気分です。 ありがとうございます。 状況はどうなるかわからないのですが、 現状ですと、会社の経理具合から、転職などするしないにかかわらず、 再申請をしている最中に倒産しそうで、それも不安要因となっております。 いったん主人名義で通しておいて、 落ち着いて私の方の状況も安定してから借り換えて共同名義、という形が、 もしかしたらいいのかもしれませんね。。。 (ただ、主人名義のみでローン実行した場合の頭金が、  共同名義とした際と比較して倍近く違うので、そこを避けたい腹はあったのですが。。。) ご親切な回答と、身に染みるお言葉、ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.2

宅建業者です。 適切な回答が出ているようなので一言だけ。 審査を通過し、引き渡し直前の金消契約の際、会社に在籍確認が入った方がいました。その方は転職していなかったので何も問題はなかったのですが、銀行も何かを感じ取れば動きますから油断できませんよ。

wannaBcat
質問者

お礼

ご回答と、事例のご紹介、ありがとうございます。 状況などを再度見直して、問題の発生しない手段を選ぶようにします。 近いうちに担当不動産会社にも、確認できるところを確認してみます。 ありがとうございました。

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