• ベストアンサー

住宅ローン減税申請の準備

12月に新築受け渡し予定で、現在打ち合わせ段階ですが、住宅ローン減税申請の準備って何が必要なのでしょう? 12月に受け渡し(入居)なので、それまでにやることはやっておかないと、間に合わないので、アドバイスお願いします。たとえば、勤めてる会社にあらかじめ申請して、取り寄せる書類があるとか・・・(ないかな?)などです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kowagari
  • ベストアンサー率46% (37/79)
回答No.3

納税者(=減税当事者)がサラリーマンという前提でお答えします。 まず、大事なことは、最初の年と2年目以降では、やるべきことがかなり違う、ということです。大切なのは特に1年目の確定申告の季節です。 少し気になりましたのは、年末に引渡し(入居)ということですが、あくまでも住宅ローン減税は年末大晦日の日現在での金融機関からのローン残高の一定比率をその年に支払った所得税から全額還付を受ける、ということですので、年末の引渡し時点では10年以上の長期住宅ローンを実際に銀行や公庫などから借りていなければなりません。 往々にして、引渡し時点では、つなぎローンなど短期のローンしか借りていなくて、丸々1年分、減税を損してしまう、ということがありますので、よくスケジュールをご確認ください。 初年度は、あくまでも減税を受ける人が税務署等に出向いて、確定申告の手続きを取ることによって減税を受けることができます。放っておいても勝手に減税してくれることはありません。1年目の確定申告時には、銀行等が発行する年末残高証明書、不動産の売買契約書、源泉徴収票、住宅ローン減税用の申告書等が必要になるはずです。毎年、制度が変わりますので、念のため、必要書類を来年2月くらいになったら税務署に確認すべきと思います。 2年目以降は、年末調整の手続きのなかで、会社の総務・人事担当課が手続きを行います。そのときには、最初の年に確定申告した際、税務署から渡される申告書式と毎年発行される銀行等の年末残高証明書が必要となりますので、何年間も大変ですが、絶対にもらった書類をなくさないように大切に保管しておくことが大事です。(これらの必要書類は本人から会社に提出することになりますので) 住宅ローン減税を受けることのできるローンには制限があります(借入期間が10年超の割賦ローンであるとか、連帯保証人では受けられないので夫婦共働きのときはそれぞれの名義でしっかり分けて借りた方が減税額が大きくなる、とか)ので、不動産屋任せにしないで、ご自分の耳で銀行員からしっかり説明を受けましょう。ほんの些細なことでも税務署はダメなものはダメですから、何十万円も無駄にしないよう。。 今のうちできる準備、それは住宅ローンの再確認と減税制度の勉強です。書類的な準備は年が明けてからになります。では。

kondoru333
質問者

お礼

「住宅ローンの再確認と減税制度の勉強」たしかに、その通りの様です。税務署の手続きは、来年になる様なので。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#6698
noname#6698
回答No.4

12月受渡入居の予定で15年度分から受けるのは日程的に、厳しいので日程を良く打ち合わせ(工務店等)るようにして下さい。 建物が完成とは、表示登記、保存登記が必要、できれば 抵当権の設定もあれば良い、さらに全部新住所で登記できればなお良い。 特に登記所は12月は、早めに受付を締め切ります。この 点も注意 但し上記の手続きで16年に入ってからでも、いいのがありそうです。私の記憶があいまいになりましたので、この点は良く調べて下さい。16年度から受けられない場合もあるかもしれません。以上参考までに

kondoru333
質問者

お礼

本当に年内に入居していれば、さかのぼって減税対象になるので、減税は間違いなく受けられるのですが、面倒にならないように、出来るものは年内に済ましておいた方が、いいようです。

  • hatory
  • ベストアンサー率47% (115/241)
回答No.2

 #1さんの回答に補足しますと、  ・ローンの残高証明書は、実際に融資が実行されないと発生しませんので、12月入居後にローンの支払いが始まるのであれば、残高証明の金融機関からの送付が翌年の1月に食い込んでしまうかもしれません。が、いずれにせよ、旧自宅か新居に郵送されてくるはずです。心配なら、ローン担当の金融機関に電話などで問い合わせると良いでしょう。(今のうちに確認しておいた方が良いかも。)  給与所得の源泉徴収票は、その年。つまり平成15年の1月1日~12月31日の物が必要になりますので、これを入手するのは源泉徴収額が確定する、12月31日以降になるはずです。職場の総務または庶務担当者が発行してくれるはずです。(何時発行されるか、確認しておくと良いでしょう。)  住民票は、新居に入居後、転居の手続きが済んだ物が必要ですので、注意しましょう。(旧住所では、減税対象になる物件に住んでいることが証明出来ないのでNGです。)  また、持ち分が50%:50%などと家族で共有している場合や、連帯保証人がいる場合などは、その証明も必要です。(新居を管轄する税務署に相談しましょう。)  還付手続きは、確定申告の期間の開始前でも受け手もらえます。  いずれにせよ、書類がある程度整った時点で、新居を管轄する税務署に電話して、必要書類に不足がないか教えて貰うと、税務署での手続きが1度で済み、他の役所や職場を往復する事が無くなって良いですよ。

kondoru333
質問者

お礼

税務署に行ってきました。 住民票は、転居後の物でないとだめですが、年をまたいでもOK!ですが・・・本当に年内入居したのか?そこから、始まってしまう為、面倒になるので、年内に手続きを!とのことでした。(登記も同じです)

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.1

私の時に必要だったものは ・売買契約書(年内) ・ローンの残高証明書(年内/借入時残高証明書の発行を申し出) ・給与所得の源泉徴収票(黙っていても会社から配布されるはずですが) ・書類ではありませんが住民票の異動 です。

kondoru333
質問者

お礼

これらの書類を年末の確定申告時に、申告するのでしょうか?

関連するQ&A