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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クオークの存在する位置について)

クオークの存在する位置はどこにあるのか?

このQ&Aのポイント
  • クオークは物質の要素の一つであり、その大きさは10の-19乗メートルです。
  • 陽子と中性子の大きさと比べると、クオークは非常に小さな存在で、直径は0.01ミリメートルです。
  • クオークの存在する位置に関して、陽子と中性子のどこにあるのかという質問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。「クォークの存在する位置」をはっきりとは答えられません。少なくとも私にとって、その答えを計算することを考えると、とてもげっそりします。ですがそれに近いことを大雑把に書いていきたいと思います。 まず、質問に対する答えですが(1)、(2)、(3)のどれも正解だと思います。原子核と電子で原子ができているように、クォーク(今のところ6種類)とグルーオンなどで陽子や中性子ができています。図でいうと http://www.quark.kj.yamagata-u.ac.jp/compass/img/Baryon.jpg のような感じです。黒い大きな円のなかに、バネでつながった様々な色のボールが詰まっている絵です。これは陽子の中には、6種類のクォークがお互いに影響しながら存在していることをあらわしています。ちなみに、このクォークをつないでいるようなバネはグルーオンをあらわしています。 話はそれますが、さっき、原子は原子核と電子で出来ていることを話しました。では原子の中に原子核や電子はどこにあるのでしょうか。それはよくわかっていて、次のような図がわかりやすいでしょう。 http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0030/part4/chap03/page3_2.html 中心(原子核)のまわりが白く光っている図がいくつかあります。強く光っているところは電子のいる(確率が高い)ところです。いくつも図があるのは、同じ原子でも色々な状態(姿)を取ることができるからです。 さて、話を戻しますがこの電子の例のように陽子の中のクォークの位置はどうなっているかというと・・・計算するのは難しいでしょうね。ただ、陽子というものはクォークがグルーオンによってつなぎとめられ、全体的に分布しているようなものだと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

No.2です。 No.1様の回答が最も順当です。 私の回答は異端な理論を読んで、さらに、個人的に変形しているようです。 異端の原案は英文でした。英語圏の方が異端に慣用のようです。 趣味に走りすぎた回答でした。m(o_o)m No.2に書かれた内容では中間子の電荷が説明できないし。 説明できるのは「陽子と電子の数」でなく、「陽子と電子の電荷が同じ」だけ。 > でも、現時点で正解は無いから、異端を紹介しても悪くないと思います。 個人的見解と前置きしてますので。

回答No.2

>わかってる方がおりましたら教えて下さい。 現時点の物理学で真の意味で「分かっている」のか否か、疑問です。 > 1.基礎知識は(南部陽一郎「クォーク」より) a.1個のクォークは取り出せない  クォークは3個セットでしか存在できないのです。 b「漸近的自由性」がある。  クォークは、接近すると相互作用は弱くなる。 > 2.南部のひも  南部はクォークは、「紐の端の点」のようなものであると考えたそうです。 したがって、強い力で引っ張ると、紐は切れるけど、新しい「端の点」ができる。 しかし、紐の端が2個でなく3個と考えるのは無理そうです。 > 3.以下は個人的見解です。  (インターネットサーフィンをしており、私自信が発案者かどうかも定かでないです。)  クオークは点ではなくリングのような粒子ではないかと考えます。  3個のリングが、知恵の輪のように絡み合っているのではないかと。  そうすると、リング同士は、互いに近くでは自由に動きます。  取り出すには、リングの輪を破壊する程度に大きなエネルギーが要ります。  電子のような点粒子は、ダイバージェンス(発散)で記述されます。  リングのような粒子は、ローテーション(回転)で記述されるはずです。  電磁気学で、ローテーションで記述されるのは磁気です。  ディラックは、電子があるなら対となる磁気単極子があると予言しています。  そのとき、ディラックはダイバージェンスで磁荷を求めています。  ローテーションで記述できる磁気単極子があったとしたら、  3個セットで、3次元空間のx、y、z方向に発散する電荷ができるのと違うかと。  限りなく空想に近いのですが、証拠があります。  「宇宙に存在する電子と陽子の数は、厳密にほぼ同じである。」  もし、そうでなかったら、重力の力は、電磁気力より40桁も弱いので、  電子が余ったら天体の引力も電磁気力に負けてしまうはずです。