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ヨーロッパはシャーシにコダワってますか。
先日後輩の経営している自動車の修理工場に行きました。BMWがフェンダーを外された状態で置いてあったのですが、フロントドアの取り付け部分等まるで日本車では考えられないような頑丈なシャーシを目にしました。先ほどDUCATIの壁紙が無いか探していましたが、よく考えるとDUCATIもBIMOTAも相当シャーシにこだわっている気がして、先のBMWの件も思い出し(ヨーロッパ車はシャーシを第一に考えている)のではと思い質問させていただきました。ご存知の方お願いします。
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「シャーシはエンジンよりも速く」は メルセデスの設計思想です。 BMW,ポルシェの創業者はメルセデス出身です。
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noname#125869
回答No.2
結局はユーザーが要求するかどうかって事じゃないですかね。 石畳やアウトバーン、アウトストラダなんて道路があり国境を超えた長距離ドライブも日常的に行われる欧州のユーザーとお買い物程度がメインとなる日本のユーザーでは要求するものが変わってくるでしょう。 それだけ欧州は車としての基本に厳しいって事なんじゃないかと思います。 悪い意味での顧客第一主義ですね。 コストダウンが進む今、ますますお客が要求しない物は後回しになって行きます。 日本では売れているメーカーが欧州ではそれほど力を持たない事でもよく判ると思いますよ。 逆に欧州で人気の高い日本車メーカーは案外日本では売れなかったりしますね。
お礼
ありがとうございます。そうでしたか。まったく知りませんでした。非常に勉強させていただきました。