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評論家は何をしたい?
世の中には様々なジャンルの評論家がいると思います。 しかし結局意見を述べるだけで、 今まで何かを解決したり、人から称賛や尊敬を集められる程の人って あまりいないと思うのです。 私からすると単なる批判や事件屋のようにしか思えないのですが? いかがでしょうか? ご意見をお聞かせください。
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- pupurr
- ベストアンサー率18% (129/704)
何を言ってるんですか?評論家は単なる批判や事件屋です。 それ以上でもありません。その程度です。 わかりきった事です。
- kannzou001
- ベストアンサー率22% (49/216)
政治がらみの評論家を言うと、ある評論家が、政治家との政策論争番組でこんな事を言っていました。 評論家「あなたは評論家じゃないの、それを実現するのが政治家なの」っと つまり、政治に関して口だけとやかく言う人をアナリスト。 実際にその言葉を実現する人を政治家。 と言う事です。 評論家やコメンテーターは、口だけで良いのです。 それが評論家です。 >私からすると単なる批判や事件屋のようにしか思えないのですが? その通りです。しかしそれは必然なのです。 評論に批判は、つき物ですのでどうしてもそうなってしまいます。 メディアリテラシーという報道をどのように自分に活かすかと言う学問があるのですが、大原則は「主体的」、「批判的」に情報を捉える事。らしいです。 だから、アナリスト、エコノミスト、ジャーナリスト、映画評論家やCM評論家などいろいろな評論家がいますが、大半の評論家は批判屋が多いのです。 でも評論家は口だけが仕事なのでそれでよいのです。
- ksm8791
- ベストアンサー率44% (125/284)
メディアも自身では責任取れないことが多いでしょうから、そういう人に話をさせることで多面的に情報を伝えることができるということでしょう。 メディアにとっては非常に利用価値があると思います。 質問者のおっしゃるとおり称賛や尊敬の対象となる評論家は少ない?・・実際にはほとんどいないかもしれませんね。 でも、評論家という肩書きではなく実際に活動していて時折コメンテーターとしてメディアに登場する人の中には立派な方もいらっしゃるように思います。 特に政治評論家にははっきり色のついている人も多くて、客観性がなくがっかりさせられることばかりです。 例をあげれば、1月16日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」で田原総一郎氏と三宅久之氏が「検察のリークを含む報道の問題」について言い争う場面がありました。 三宅氏は検察側から何か貰っているのではないでしょうか?(それほど酷い) 検察のリークの問題を話しているのに一生懸命に違う流れに持っていこうとしているのが不自然でなりませんでした。 「村木さんの事件」を含め国民の検察への不信感は非常に高いものです。 田原氏が問題にしているのは検察のリークについてで進行役の辛坊氏も田原氏の考えに基づいて話をすすめようとしていました。それでも三宅氏は「小沢氏の4億円はおかしい」というような問題点の筋を必死に変えようするのです。時には大声を張り上げたりして明らかに異常でした。 小沢氏の問題を話したいのなら別の機会だってあるはずなのにまったくおかしな言動でした。 評論家も質が問われると思うのですが、淘汰されるかというとそういう人を利用する側にとっては貴重な存在ですからそういうことにもならないんですよね。 観る側がしっかりしなければ・・ということでしょうね!
No.6です。 評論家だって、芸能レポーターと区別がつかないようなアホな仕事をするために、評論家になったのではありません。 もう少し、アホな評論家の気持ちを考えてあげるべきです。 もし、評論家がつまらないことにも大騒ぎしなかったら、平穏無事で人生がつまらないものになってしまいます。 それでも、良いのですか? たとえば「未曾有」を「みぞうゆう」と読み間違えたくらいで、大騒ぎできる国なんて日本以外に無いですよ。 あの時は、楽しかったですよね? そんな国民の楽しみが無くなっても良いのですか? それでは、あなたは何を楽しみに生きているのですか? 評論家、バンザ~イ!
お礼
なるほどね。 反論ではなく一意見としてご一読ください。 >それでは、あなたは何を楽しみに生きているのですか? 山のようにあります。 世界中を旅してまわり、その国の歴史や書物に触れ、 そのことにより、人って様々な考えがあるのだなって、 私は日々考えております。 このようにいうと、それはそれはラッキーですね!! 結構な御身分で、と言われてしまうかもしれませんが、 結構な御身分にするのもしないのも、 それは自助努力しかないって思うんですよね。 >たとえば「未曾有」を「みぞうゆう」と読み間違えたくらいで、 大騒ぎできる国なんて日本以外に無いですよ。 このような国は山のようにあります。 政治家に対する批判もジョークを交えてTVで放送しても良いくらいで。 しかし、海外の評論家っていうのは日本のように熱く語ることはありません。 常に冷静で一意見として客観的な発言をしてるのが眼に付きます。 反論もあるかと思いますが、 一意見として軽く流してください。 ありがとうございました。
評論家の仕事は、「評論」することです。 そのためには、何でもしなくてはいけません。 国民が喜ぶようなことを言わないと仕事になりません。 >単なる批判や事件屋のようにしか思えないのですが? それが、国民が望んでいるものです。 他人事のように、批判ばかりを繰り返す。 それは、国民も同じです。 そして、評論家も国民です。 何ら、不思議はありません。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>評論家は何をしたい? 世の中には様々なジャンルの評論家がいると思います。 しかし結局意見を述べるだけで、 今まで何かを解決したり、人から称賛や尊敬を集められる程の人って あまりいないと思うのです。 ◇私からすると単なる批判や事件屋のようにしか思えないのですが? 確かにそうだと思います。 また、評論家を言い方を変えたら→有識者・専門家・コメンテーダーだと思いますが・・・実務者以外の方が持てる情報・知識・ノウハウで私たち一般市民に分り易く解説したり、物事の見方や読み方の参考となる意見を述べるのが仕事であり、その実務や責任を成果を問われる立場・役割・権限には無い。 評論家と言う職業を以って、一括りに蔑視・卑下する事も過大評価するものでもありませんが、どんな職業にも共通して、その人物の識見・活動・人柄によると思いますし、有為有能な方も単なる批評と皮肉だけの方が居られ、玉石混交だと考えますし、事柄や事象にたいしてのコメントや分析解説や提言の内容が彼らの実務や作品&商品であり、その結論と実績が商品価値であり、人物の真贋&評価に繋がるのではないでしょうか・・・。 私たちも、評論家に実務能力や役割や成果を期待し求める訳ではなく、あくまでも情報収集や分析のアドバイザーとかツールに過ぎない、最終のジャッジは自分自身の価値観と感性だと割り切った方が良いと思っております。 ◇いかがでしょうか? 評論家とは、自分の情報収集やジャッジメントの為の→ツール、アドバイザー、助手だと割り切っていますので、彼らに批判や批評やデーター解説による参考意見を期待しても、それ以上のリーダーシップや実務責任は求めません。 その意思・志・適格性がある人は、自薦他薦は別として、実業・実務の世界に転身・トライアウトすれば 良いと思います。<その先の成果と成否は、勿論、自助努力・自己責任>
- edomin7777
- ベストアンサー率40% (711/1750)
> しかし結局意見を述べるだけで、 元々、評論・評論家とは 「評論」 物事の価値・善悪・優劣などを批評し論じること。また、その文章。 「評論家」 評論を仕事にしている人。批評家。 (goo辞書) という意味なので、 > 私からすると単なる批判や事件屋のようにしか思えないのですが? 評論家としては成立していると思いますが…。
元々「資格試験のない」分野の職業の人たちです。 どうやったらなれるのか。 そう名乗ったらその日から「○○評論家」と名乗れます。 TVなどは、そのような人たちを集めて時間を潰し、不要なエネルギーを撒き散らかしています。 本でも書けばそれなりですが、本も書けず、都合が悪ければすぐに訂正削除の出来るブログ程度でお茶を濁して終わってしまう人たちも多いです。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
>今まで何かを解決したり、人から称賛や尊敬を集められる程の人ってあまりいないと思うのです。 それが評論家ですから。 つまり色々詳しく調べていて、自分の意見を述べる、多くは悪いところを指摘するのが仕事なのですが、必要悪でもあります。調べた事を言ってもらえるので。 ああいう人たちが居ないと、政治でも何処が問題なのか、どういう落とし穴があるのか我々は気がつかないまま曖昧になる可能性があり、政治家の独断場になってしまう可能性があります。小沢さんの事も判らなかったと思いますよ。 よくも悪くも色々な見方をいっぱい出してもらって、受け取る方は自分が同意できる意見だけをチョイスすればよくなります。じぶんで意見を組み立てるのは一般人には出来ない人も多いわけです。だけど選ぶだけなら出来ます。単にその評論家が信じられないから、といった選択も大事なんです。その人が肯定している政治家を自分の中から除外するきっかけになるし。 まあ、芸能評論家が必要かは微妙ですけどね。音楽評論家は居てもいいかな。
- MEEFLER
- ベストアンサー率20% (2/10)
研究者として一流ならその道に進むし、 実務家として一流なら企業や官公庁で活躍するでしょう。 そうでない人は推して知るべしです。。
お礼
正直なところ、評論をするからには沢山の知識を詰め込み、 なるほどな、と思わせれらるだけの揺るぎない発言を視る側は期待するのですが、どうも中途半端な印象が強くてなりません。 とくに回答者様が仰られているよう、 政治に関しての評価はしっかりと議題を明確にしてからして欲しいですよね。 国民を惑わせるような問い掛けさえも評論家は慎むべきだと感じております。 ありがとうございました。