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音楽評論(ポップやロック)がくだらないのは何故でしょうか?
- 音楽評論とは何の意味があるのか疑問に思う。
- 音楽の評論には独特な形容詞が使われるが、その生産性は一体何なのか。
- 音楽評論には文芸評論とは異なる稚拙な印象がある。
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なんとステキな質問でしょぅ。 音楽評論なんてくだらない。まさしくその通りですね。 ぼくはたまにDJをすることがありますが、自分のセンスを信じるように なるのと比例して、他人に「この曲よくない?」なんて勧めることをしなくなりました。 他人の感想なんてどうでもいいわけです。 (まぁ、DJについて褒められるとそりゃ嬉しいんですけど) 昔から輸入盤の国内版(?)に「ライナーノーツ」て入ってますよね。 本人でもないのに作品についてあれだけ語れるなんて、たいしたもんです。 たいてい極端な視点での文章で、誰かのブログのようでもありますね。 読む側としては「必要な情報だけ」をそこから読み取れば良いんじゃないでしょうか。 ・醤油味かどうか。 ・その醤油は国産大豆を使っているのか。 ・それは福島県の○○さんが作った大豆なのか。 人によって知りたい情報レベルは様々です。 音楽は「人」から生み出されるわけで、そこに「意味」とかを 語りたい人が出てくるのは必然なんでしょう。 何でもそうなんです。 情報が少ないよりはマシじゃないですか。 たぶん評論読むの好きな人とかもいるはず。 ちなみにぼくは、よく自分のPCのスペック説明を載せてる人がよく解りません。。
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- peacementh
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「にんじん」といえば好き嫌いがはっきりわかれます。 好きな人は「見事な歯ごたえとほのかな甘みが最大の魅力で、煮物に欠かせない必須食材。料理界のルビーだ!」 嫌いな人は「中途半端な甘みが気持ち悪い。あれは人類の食い物じゃない。」とまぁ、別のものみたいに意見が分かれます。好き嫌いの観点が真っ先に来ている物言いは見ていて不愉快に思います。 私はあるアーティストが死ぬほど嫌いなのですが、その人の演奏した音楽を憎むことは無く、大事な音源として保管しています。 評論するからにはどんな音楽にも楽しむべき要素があることを真っ先に読み取って、どういう気構えで捕らえればより深く聞き取れるのかを解説する立場にあるわけです。 ましてやルナシーはもともと「LUNACY」というスペリングです。本人達自身もコンセプトを掲げていて、そのコンセプトを知った上での形容であるとすれば、果たして本当に無知な物言いであるのか? 成功者が成功を収めた、いわゆる勝利の法則の一例として捕らえるならば、本当に無意味なものであるのか? なにはともあれ、他人の評論に左右されて音楽の聞こえ方が変わってしまうようでは、自分の耳で聞いていない証拠です。これは実に悲しいものです。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考になりました。
- deogreen
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>市川哲史は > 「独立国家共同体バンド」「音楽戦隊エゴレンジャー」 > 「自己顕示欲のハルマゲドン」などと形容していた。 私も市川哲史さんは名前ちらっと聞いたことある程度ですが このwikiの内容ってたぶんLUNA SEAに対する音楽評論の中で使われていた 3つの言葉をピックアップしたんですよね。 「音楽評論というもの」を評価しようと思ったら 全文読まないと評価できないのでは?
お礼
ご回答ありがとうございました。参考になりました。
お礼
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