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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外商品の売り込み・販売ルート開拓について)
海外商品の売り込み・販売ルート開拓について
このQ&Aのポイント
- 在日外国人の友人からの相談なのですが、彼の母国の友人で会社経営者(製造業)から自社製品(日用品)を日本でも販売したいのでその手助けをしてほしいと相談をされているそうです。
- 商品は日用品の紙製品で、母国では自社ブランドが人気ブランドのトップです。彼との話の中では、商社への売り込み・ドラックストアチェーン店等への直接売り込み・インターネットを利用した直接販売などの話が出ましたが、まだ具体的な計画はありません。
- 彼は流通関連には関わったことがなく、売り込みや販売ルートの開拓は未経験です。そこで、彼は助言やアドバイスを求めています。どのような手法が効果的か、具体的なアドバイスをお願いできればと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
彼は日本でどの程度の商いを考えているのでしょうか? その規模によっても戦略が変わってくると思います。 どこの国のどんな製品かは存じ上げませんが、その国でトップブランド であるならば、日本の業界にも少なかれブランド名など知っている人達 はいると思いますよ。 技術力や知名度、新規性(日本国内では流通していない)などあれば、 10社中、1,2社程度は興味を示してくれると思います。 しかし、途方もない労力が必要になってきます。 直接、小売や商社と商談をしても採用してもらうのには、強烈な人脈や 折れない心、相手を説得する力が必要になってきます。 日本の商習慣は諸外国にくらべ、複雑で階層的になっています。 そのやり方ではコストも時間も相当を費やすことが想像できます。 私なら、日本国内にある彼と同じ製品を製造している、または、扱っている 企業と協業すること考えます。 すでに流通チャネルがあり、彼の製品の優れた点を理解してもらいやすい 等々、メリットは大きいと思います。 そこで日本への足がかりをつくります。 世界を変える程の技術や製品であれば、日本の商習慣と戦ってでも市場浸透 させるべきでしょうが、類似品や、競合が存在するのであれば、その戦いが 消耗戦になる事もあると思いますよ。 まずは、チャレンジしてみましょう!! 応援してます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。分かりやすくとても嬉しかったです。 会社名等ネットの検索ではあまりヒットせず、海外で使用したことのある方のブログ等で社名が出てきた程度でした。彼本人は、日本でその商品を手に入れたかったらしく一時期海外商品専門のお店(?)で買えたらしいのですが、今は手に入らなくなったらしいです。 知り合いにチラッと聞いたのですが、やはりコストも時間も相当を費やすことになりそうですね。 協業なんて方法は全く知りませんでした。私が直接経営者の方と話したわけではありませんのでどうか分かりませんがとりあえず彼に情報提供してみます。 また、もちろん類似品や競合が存在するものなのでよほどのメリットがなければ、消費者もわざわざ手を出さないですよね。当然経営者の方も全く調べてないことはないと思いますし、一度商談を掛けてたと聞いています。 また、何かありましたらよろしくお願いいたします。