私も、短大から3年次編入で大学を卒業しました。
今、私のいる研究室では(現在、社会人研究生として短期大学の研究室に所属しています)、今年は、他大に編入希望する学生と、系列の大学に編入希望する学生が併せて10名ほどいます。いずれも、農学系か理学部系に編入しています。毎年10名前後がどこかの大学に編入しています。
彼らの勉強方法は、系列大学を受験する場合には、過去の問題集を集めてそれを解いています。他大に編入でも、過去の問題集を集めているようです。(何故か、研究室に静岡大学とか宇都宮大学とか信州大学の過去問題がある。)
他大受験する場合には、英語に力を入れているようです。
あと、その大学に編入した先輩に問題や面接の内容、小論文の内容をチェックしてもらっているようです。推薦と面接だけで編入した学生も去年はいましたね。
英語の勉強は、自分の専門分野のテクニカルターム は確実に覚えるようにして、毎日ウィークリーの科学系の文章は、辞書なしで読めるようにしていたようです。
小論文のためには、新聞を読んでいますね。(特に農学や環境、理学関係)の最近の傾向をみるため)
あと、面接のあるところは、なぜその学校を志望して、何の勉強をするのか、卒論のテーマをこういうことやりたいなど、整理していました。