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靖国神社、日の丸
はじめまして。 最近、遅咲きながらネットを始めました。 動画や色々なサイトを覗いているうちに、疑問が沸いています。 過去、日本はアジア諸国に対し悪い事をしたと思ってました。 ですが、ネットで検索して疑問を晴らそうと調べれば調べるほど正反対の結果に頭が混乱しています。 マスコミが汚染されていたりテレビ局の偏向報道など、どうなっているんでしょうか？ 学校で受けた教育はなんなんですかね。騙されていたのでしょうか？ 日の丸を見るだけで、なんとなくの違和感があったのですが、動画で「頑張れ日本」のデモ行進を見た時感動してしまいました。 間違ってるのだろうか？
- mym0331
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- sudacyu
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＜参考＞ ネット内、日本の教科書には見られない、昭和の戦争に対する、ある明治生まれの元地方の地主の老人の見解。 明治２９年生まれの私の祖父が、生前身内に愚痴っていた見方ですが、実際に体験した生活者の実感には、このような感じ方もあるということで、記載します。 ＜＜頭でっかちで理屈好きな赤の書生（共産主義・社会主義的な学者や言論関係者のこと）が、全ての男子に選挙権を与えるべきだという考えを社会に広げたのが大間違いだった。強欲な田舎の小作人や町の無産労働者が、書生の理屈通りであるはずがない。 資産を持っている人間は、それを守るために戦争のような国家の運命を掛けることに対しては、万全の準備をすることを求めるし、不利になれば撤退させ収束する選択を求める。益のないシベリア出兵などは国家的な不利になる前に撤収した。 日本が常に戦争で国益を守ることが出来たのは、有権者を理性的政治判断が出来る者に限定したからだ。 ところが、強欲な貧乏人に選挙権を与えたものだから、日本の運命は変わった。過去の資産家たちの気配りを知らない貧乏人は、『戦争は儲かる』と思って安易に始めるし、負けても資産のない自分たちは損をしないと勘違いしているから、いつまでも戦争を続けようとした。 戦争が終わって、誰が得をしたか。 地主は、農地解放で土地を取り上げられた。 町の家持ちは、借家を建てていた土地を不法占拠された。 金融資産のある者は、預金封鎖に会い、株式を持っていた会社の多くが財閥解体で価値がなくなったり、倒産したり、減資したり、長期無配になった。 逆に、小作人は、農地解放でタダ同然で地主の土地を国からもらった。 財産のない工員どもは、経営者に対して、「給料を上げなければ仕事をしない」と無茶を言うことが権利ということになった。 町で焼跡を占拠した連中は、タダで手に入れた土地で商売を始めて小銭を貯めた。 強欲で自分勝手な貧乏人どもは、焼け太りしたではないか。 田舎の元小作農民達と小銭を貯めた町の小店主・労働組合が、つまり、無理な戦争をやるようにした張本人たちが何の責任も取らずに焼け太りし、現在の日本の政治を動かしている。 そのように数が多いだけの有象無象の欲で動く者達が、自分たちのやったことの自覚もなしに、戦前と変わらず欲と数で政治家を選んでいるのだから、日本にまともな未来があるはずがない。＞＞ どう思われますか。 付け加えると、「戦前も戦後も、数と欲で政治を動かしている連中が、自分たちの非を教科書に記載するはずがない」というのが祖父の見解です。 ＜背景＞ 明治２２年（１８８９）大日本帝国憲法発布。選挙権は、直接国税１５円以上を納税する２５歳以上の男子。有権者４５万人、有権者は全人口の１．１％・・・１５円は現在の５０～６０万円位。 明治３３年（１９００）衆議院選挙法改正。選挙権は、直接国税１０円以上を納税する２５歳以上の男子。有権者９８万人、有権者は全人口の２．２％ 大正８年（１９１９）衆議院選挙法改正。選挙権は、直接国税３円以上を納税する２５歳以上の男子。有権者３０７万人、有権者は全人口の５．５％ 大正１４年（１９２５）衆議院選挙法改正。納税条件撤廃。男子の普通選挙制度。有権者１２４１万人、有権者は全人口の２０％ 普通選挙制度が実施される以前の戦争は、政府がきちんと管理し、国家として成功したのに対し、普通選挙施行後の昭和の戦争では、泥沼化して失敗したという認識なのです。
- takapeko
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書籍を読みなさいという話があります。 ただ日本に有利になりそうなものは戦後、ＧＨＱの手でほとんどが焼却処分にされました。 その後に書かれたものでは、日本の特に文化人の間では戦後民主主義、反戦思想が跋扈しておりましたから、「日本は本当に悪いことばかりしたのか」という検証はずい分後のことだと記憶しています。 私も自分の周囲では普通に天皇制を認め、戦争も功罪、善悪で話す人が多いのにテレビや本ではそうじゃないサヨ思想が多かったですから、反対意見が言える状況じゃなかった時代が続いたように思います。社会党もありましたしね。 しかし東西冷戦が崩壊し、社会党も消え、ネットで一個人が発言できるとそういう普通の声が多いんだというの知り、貴殿と同じくほっとしたものです。逆に旧来メディアはそこがイラつくんでしょうが。 本を読めばという話は賛成しますが、できれば双方の立場のものを読み、ご自分で判断されることをお勧めします。戦争経験者の話でも水木しげるのような過酷な体験者と幹部クラスの人の話ではまったく違いますし、中にはその後の確認で虚偽の発言をしていた者もいますから要注意です。 日本は戦争で確かに悪いことをしました。しかし戦後は一度も交戦していませんし、逆に迷惑をかけた地域への戦後補償や信頼感もかなり回復しているといったほうがいいでしょう。 それを認めないのは不思議で仕方なく、何か利権があるのか、イデオロギーが崩壊し自分たちの存在意義がないため、反日が最後の砦のように思っている人たちのあがきのように見えます。 ２０１０年、平和な国ランキングは１４９カ国中３位、そして日本にあれこれ言う韓国は４３位、中国にいたっては８０位です。誇りを持って良いでしょう。ただ何にしても威張るのもよくないのでそこは謙譲の精神の国、そっと胸のうちにしまっておくようにしたいものです。
- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
質問者さんのテーマとしている時代の事実を知っている方々は、現在８０歳以上となり、ネットなどで発言する方はほとんどおられませんし、出版などの形での情報提供もほとんどなくなっています。 これらの方々が直に発信した情報は、過去の出版物の形でしか見ることが出来なくなっており、公立の図書館などで、自分自身で何が語られているかを自分の目で確かめることが一番です。 数少ないネット上の公的資料としては、国立公文書館アジア歴史資料センターがありますから、利用されることをお勧めします。 http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/MetaOutServlet?GRP_ID=G0000101&DB_ID=G0000101EXTERNAL&IS_STYLE=default&IS_TYPE=meta&XSLT_NAME=MetaTop.xsl ＜参考＞ どちらの考え方も、元々の情報をそれぞれの情報発信者がアレンジしたものですから、疑問があるのなら、より根源的な生の情報を入手して、自分で判断するしかありません。 ネット上の情報に対して、「学校教育とは違った考え方がある」という認識は重要ですが、一方が正しくて他方が間違っているという考えを取る必要は全くありません。 実際に、アジアの諸外国で実際に暮らしてみれば、どちらの考え方とも異なる、その国それぞれの捉え方が存在します。 これらの他者が持っている考え方のどれか一つを自分の考えとしてしまうのではなく、これらの考え方を参考にしながら、より根源的な状況資料から、自分の考え方を作り上げることが、成人の日本国民として社会参加していく姿勢であると考えます。 ＜付記＞ 私は、３０代の頃に仕事で数年間、アジア諸国で暮らした経験があります。 異国の地で、異国の人が持つ「日の丸」を見る機会は格別のもので、感動を押さえられないものがあります。 回答Ｎｏ．１０参照 http://okwave.jp/qa/q5985722.html 私の父親や伯父が戦場で戦った世代で、親の世代から戦場での話を聞く機会も多く、地元の神社の縁日には、手が鉤のついた義手であったり、一本足の義足をつけた傷痍軍人の人が、喜捨を求める姿をよく目にしました。 伯父の一人は戦死していて、地元の護国（ごこく）神社に年一度は参っています。先日東京に行った折には靖国神社にも参拝してきました。 出征前に、伯父は当然の如く護国（ごこく）神社に参拝しており（写真があります。）、自分が戦死すればそこに祭られることを知っていたのですから。 私自身の、先の戦争についての見方については、以下のＵＲＬを参考にしてください。 回答Ｎｏ．２参照 http://okwave.jp/qa/q5257746.html
- hekiyu
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日本は負けたから悪者にされただけです。 まず、それを念頭に置いて下さい。 悪いことをしたから云々というのなら、 欧米列強は悪くないんですか。 利権目的で、当初アジアやアフリカを侵略して来たのは 欧米ですよ。 どうして日本だけ悪者なんでしょうかね。 日本は平和ぼけしているので、物事を軍事的に見ることが 出来なくなったようです。 考えても見て下さい。 中国、朝鮮を放置して、あそこに欧米の軍事基地が 出来たら、日本の安全保障はどうなると思いますか。 先手を打って、進出する、というのは戦略的には 正しいことでしょう。 まして、朝鮮なんかは併合を依頼してきたんですから。 日本は、欧米のように地球の裏側まで進出した訳でも ないし、その動機も欧米のような経済的利権では ありません。欧米、とくにソ連に対する防衛が目的です。 ソ連が、キューバに基地を造ろうとしたら、米国は第三次大戦 覚悟で、阻止行動に出ました。これをキューバ危機といいます。 隣国に、ソ連の基地なんか造られたらたまらないからです。 こんなことがどうして解らないんですかね。
- 469437
- ベストアンサー率38% (185/483)
＞過去、日本はアジア諸国に対し悪い事をしたと思ってました。 ＞ですが、ネットで検索して疑問を晴らそうと調べれば調べるほど正反対の結果に頭が混乱しています。 それについては、戦後の連合軍による情報操作が原因です。 連合軍は戦争の責任は全て日本にあるという宣伝をしました。 目的は、日本が再び逆らう事のない様に、精神面から弱体化するためです。 しかし、連合軍は国民に対しては罪を追及せず、むしろ政府に騙されていた被害者であるとしました。 これにより、連合軍は単なる戦勝国ではなく、悪い政府から助けてくれた正義の解放者になることができます。 一方で、国民は罪悪感からは解放されますが、国に対する愛国心やアイデンティティを喪失し、以後自虐史観による連合国に対する劣等感を抱えることになり、連合国は戦後も影響力を保持できます。 その後、これをサヨクが利用し、日本人の歴史観が歪められていきました。 しかし、アジアでは日本の戦争を高く評価しています。 ＧＨＱ・戦後サヨクの情報操作 http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU&featu 日本がアジアに残した功績の真実 http://www.youtube.com/watch?v=Kiz7N4z7c3M 韓国はなぜ反日か http://www.koreanantijapan.comze.com/ ＴＶ・新聞にも反日のサヨクが入り込み、報道内容を操作しています。(ＮＨＫですら例外ではありません) また、中国と取引をしていることもあって、都合の悪い事は報道しません。 日本に中国批判を禁止【日中記者交換協定】 http://www.youtube.com/watch?v=TajPV6IC4bY&playnext=1&list=PL6656FA232920A2AF&index=17 また、パチンコや金融業、宗教団体などは、在日韓国・朝鮮人の経営者が多くスポンサーとしての番組に発言力を行使します。大手広告会社の電通の社長やソフトバンクも在日です。 民主党による政権交代も、これらマスコミによる偏向報道によるものです。 麻生内閣の実績は、世界中が評価しています。 麻生太郎の真実 http://www.youtube.com/watch?v=-DBIfObExQE これらを信じるかどうかは、質問者様が決める事です。
- covanonki
- ベストアンサー率48% (219/448)
他の方の回答で、「ネット」を批判する回答が多いことに、いまさらながらびっくりです。 ネットの情報は、確かに情報を混乱させるために混ぜられている情報があることも事実ですが、その多くは テレビ上で繰り広げられる情報の不自然さに気づいた人たちが、自分たちで調べ、情報を伝えようと公開 したものが多いのではないか、と思います。 きっとネットを批判する人は、現実社会で、書籍や新聞などを逐一調べて裏付けるような作業をなさらない 方なのでしょう。 ネットの情報だって、そのまま鵜呑みにしなければ良いだけで、自分で裏付け作業を行い、複数の情報と 比較しながら、得心の行く方法を見つけることを行うのなら、一概におかしいなど、とても言えないと思う のですが。 そういった意味では、マスコミの情報もネットの情報も似た側面がありますよね。きちんと自分で裏付け 作業を行うことが大切。報道規制された情報を、どの報道局も報道するから真実だとそのまま鵜呑みにして いたのでは国はだめになってしまいます。 かつての麻生内閣の支持率が良い例だと思います。 これも又聞きなので、裏はとれていませんが、印刷会社に所属していた方で、新聞社と積極的に交流する 機会のあった方の話なのですが、某新聞社の編集者が、「本当は麻生首相の支持率は６０％あった」と 言っていたのだそうです。 ですが、他の報道局の調査結果と余りに違う情報を載せたのでは、新聞の信頼が落ちるから２０％という 支持率を載せた、と。 どの段階での話しかはわかりませんし、どの新聞社の話かもわかりません。ですが、その方は続いてこう も言っていました。 「マスコミや新聞社がこぞって同じ情報を流せば、国民は必ずその方向へ動くのですから、本当に恐ろし いですよ」と。 別にネット上にあふれているいわゆる保守層の方でもありませんし、別に偏って自民党を支持している方 でもありませんから、何か恣意的な意識があっての発言ではないと思います。 実際、その人は余りネットを使うことができず、自ら接触した情報にしか触れていない方ですし。 大切なのは情報がネットの情報なのか、マスコミの情報なのかということではなく、情報をきちんと裏付 けて、自分の言葉として語れるくらいにまで自分の中に落とすこと。勉強していない人は、どんなに立派 なことを言っても、必ず整合性が取れなくなります。 その上で、戦前。高橋是清氏のことや、欧米のブロック経済、ハルノートのことなどをきちんと調べて 行けば、あれが、決して侵略するための戦争ではなかったことが分かるはずです。 もちろん、一部暴走した日本人もいたでしょうし、戦争である以上、人はたくさんなくなっています。 ですが、もし日本人の起こした戦争が侵略であり、悪だというのなら、なぜ日本に原爆を落とし、十万人 を超える数の人間を、ああも無残な殺し方をしたアメリカがなぜ責められない？ 日本が中国で起こした戦争行為より、アヘン戦争へ至る経緯の中で、イギリスが中国に対して行ったこ との方が残酷だったと思うし、ロシアがユダヤ人たちに対して行っていた行為の方が残酷だったと思う。 韓国に道路の敷設整備や鉄道の敷設などなど、戦争のためとはいえ、韓国国内の交通整備を行って、それ を破壊することなく立ち去った日本人がなぜ責められる？ どんな方法を使えば南京で、短期間で、しかも３５０００人もの人間を殺すことができる？ 銃弾の数だって限りがありますしね。 戦時下における精神状態や当時の国際情勢、また、当時「常識」とされていたことなどを鑑みて、現代の 日本人が現代の感覚で当時の日本のことを批判しようと考えることそのものがおかしいと思う。 一体いつまで韓国や中国に謝罪し続けなければならない？ もうあれから何十年たったと思っているんでしょう。戦争を体験した人だってもう殆ど残っていないって いうのに。 日本は、あの戦争に敗れたから悪者にされただけです。 少なくとも、日本のため、天皇陛下のためと死ぬ思いをして戦い、実際に命を落とした日本人たちのこと 責めることのなど、私にはできません。
- mayoyo999
- ベストアンサー率14% (14/95)
一匹の動物が見る方向によって猫になったり犬になったりはしないので 真相はひとつです。 「ネットで検索して疑問を晴らそうと」 それが間違いですよ。 構造的に最も信用できません。 その時代を生きて正直と信頼できる人の 書籍を読むのがよいでしょう。 また、マスコミ情報でも複数の情報が一致する大筋は信頼できます。 敵国と地続きで常に緊迫して先手必勝的なヨーロッパとは異なり、 守るに適した島国の日本がはるばる海を越えて 中国オランダオーストラリアに爆弾を落としたのは事実です。 その戦争では日本が最も悪いのはあきらかです。 経済封鎖で苦しいなどと言っても大遠征する金があるなら なるべく戦わずに国内で使えばじゅうぶん足りるし 軍事的損得勘定で言っても戦わずに 漁夫の利をねらうのがよいのはあきらか、 結果論ではなく最初からわかってることです。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
マスコミは当てになりませんが、それを言うなら、ネットも同様に当てになりません。結局は自分で、ネット、マスコミ、図書館、生身の人、などを活用して研究し、海外にも目を向け、自分で考えるしかありません。
＞間違ってるのだろうか？ 間違っているとも言えるし、間違っていないとも言える。 見る方向が変われば見方も変わります。 その情報が正しいのか正しくないのか。信じるのか信じないのか。 それを選択するのも自分自身です。
現実世界で学校教育のほとんどは糞の役にも立ちません。 マスコミの報道などもバイアスがかかっていると疑ってかかるべきです。 ネットの方がまだマトモですね。 ですが、逆にネットの場合は余りに膨大で様々な種類の情報源からのものなので、取捨選択しなければなりません。 これが中々に厄介な問題です。
