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住宅ローン 保証料の違い?

最初はA銀行で婚約者と収入合算してローンを組む予定でしたが審査に通りませんでした。 次に私のみの収入でB銀行では無事審査が通りましたが金利0.1%分、A銀行に比べ保証料が高くなると言われました。 営業マンが言うには、収入合算する場合は金利が0.1%分優遇され安くなっているので、私一本だけでいく場合はその分上乗せされ保証料が高くなる。これはどこの銀行でも同じ。みたいな事を言っていました。 住宅ローンを組む際、収入合算する場合としない場合では保証料の金額が変わるのでしょうか。 いろいろ調べてみたのですがよくわからず詳しい方に教えていただければと思います。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

保証料とは、住宅ローンの借り入れ時に、保証会社の保証を得るために支払う料金です。 保証会社は連帯保証人に相当し、ローン契約者が住宅ローンを返済できなくなったときに、保証会社が本人に代わって残りのローンを金融機関に支払う。つまり保証会社に連帯保証人になってもらうための料金が、保証料です。 収入合算するということは、 ローンに対して債務を負う人が一人増える=連帯保証人が増える と考えることができます。 その連帯保証人が増えた分、ローン返済できなくなるリスクが減りますので、 その分保証会社が連帯保証人として保証する必要がなくなることから 一人でローンを借りる時に比べて保証料の金額が安くなります。 病気になるリスクが高い人の方が、健康な人に比べて生命保険料が高いのと似ていますかね。 ご参考まで。 http://allabout.co.jp/r_house/glossary/words/w005004/%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E6%96%99/

mayoman
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 大変勉強になりました。 どうもありがとうございました。

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