現在三年以内既卒者トライアルで働いております

質問

20代男です。現在三年以内既卒者トライアルで働いております。

仕事は印刷関係で、毎日辛いです。
数十種類もある印刷の手段・種類を覚えなければいけない。
それがまだ分かっていないのに接客をさせられ、300近い会社のそれぞれの料金支払い方法を完全に頭に入れろと言われ、電話対応もある。
事務・書類整理などもやらなければいけない

などまだまだ大変な事ばかりです。

周りの上司達はそれぞれ仕事を分担しており、自分の分野さえ完璧ならそれで良いという感じなのに、「君は若いから」といって製造・事務・接客・コンピューターでの作業全部覚えろと言われます。

毎日仕事の事が頭から離れず、動悸も早いまま収まらず寝れないし、休日もゆっくり落ち着けません。こんな状況から「退職」という二文字が浮かんでしまいます。

そこでお聞きしたいのですが、自分が辛いときどのようにして乗り切りましたか？頑張りましたか？教えてください。

回答No.1

ttt1214

仕事で辛い事も苦しい事も全て自分にかえってくること。

気持ちの持ち方で辛い仕事でも積極的にできます。

僕は仕事で苦しい時や辛い時は、鬼十訓を思い出しながら実践しています。

鬼十訓を実践していれば、自然に自分の器も大きくなって、次の仕事にも役に立ちます。

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けて行くことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

以上が鬼十訓です。