- ベストアンサー
高校の理科教師は物理・化学・生物・地学全て教える?
教員採用試験に合格し、4月から北海道の高等学校で理科の教師で採用される予定です。 そこで質問なのですが、私は教員採用試験を「高等学校 理科 物理」で受検したのですが、採用時に物理以外の教科を教える可能性はどのくらいなのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
四月から教壇に立たれるとのこと、おめでとうございます。同じ高校教員としての立場から回答いたします。基本的には専門の物理専従が理想で尊重されると思いますが、どの学校でも最近は教員補充を最低限に手控える傾向があり、カリキュラムや学校ごとの受験対策などで物理以外の教科と兼担することも珍しくありません。さらに都道府県(特に広域人事、僻地校の多い地域)では理科のみならず、他教科も受け持たなければならないこともあります。勤務なさるのが北海道ということで、勤務校次第で可能性は充分にあると考えるのがベターかも知れません。 あくまで専門を土台にしながら、もし化学や生物、地学をあなたが受け持つ際にはこれも教員生活の踏み台と前向きにして教材研究や授業づくりに励んでいくのが理想ではないでしょうか。(私も古典が専門ですが、現代文や他教科を受け持ったことがあります)質問にあった可能性をきちんとした%でお答えできずすみません。
その他の回答 (1)
- venefica
- ベストアンサー率44% (321/726)
回答No.1
学校の規模によるのではないでしょうか。 学級の数が少ないと2科目以上の授業をする可能性が高いのでは? 全部の科目を教えることはないと思いますけど、2科目くらいでしたら普通にありそうですよね。