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アンプの配線について
アンプを作っているのですが、配線で質問です。グランドは太く短くのようですが 短くは出来るだけやったのですが、ケーブルを持ち合わせていないので 同じのを二本並列で繋いでつけたのですが、このようにするとケーブルの抵抗値も 約半分になり良いように思いますが、なにか悪い点はありますか? 負荷や音質面でも、場所にもよるでしょうか?
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2本並列にというのがどのような配線なのかが具体的にわからないのですが、アース配線は基本は一本で入力から出力へストレートに引くが原則です。 並列にすると、その二本の線はループを作ることになります。このそれぞれに接続される回路の位置によってはアースが行ったり来たりと言う感じになって、不要雑音を拾いやすくなります。 現実に判るほどの影響がある稼動は現物次第ですが、特に半導体アンプでは長高域の発振が起こると、耳では良くわからないが何か変と言うような現象が起こります。これは高性能のオシロスコープをもっていまいと発見できないものです。 メインアンプの出力段のトランジスターや真空管の周囲ではアンペア単位の大電流が流れますが、前段ではせいぜい数十ミリアンペアです。 その程度の電流に二本線のアースは不要です。 過剰な太さは止めて、シンプルな配線の方がより安全と思います。 ちなみにプリント基板のアースを見てください。巾はある程度はあっても厚みはかなり薄い銅版を使っています。断面積などは知れたものです。それでも何の問題もないのです。
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- windowcome
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銅箔を細くして相反対で使うと凄いアンプが出来ますが、、、、???
- utyuutarou
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真空管アンプの配線なら、同じリード線を並列つなぎをすると、ループ回路ができ、雑音を拾います、オーディオアンプ回路ではアースは入力端子の近くでシャーシに、接続する一点アースが基本です、、アースは、雑音を、大地に返す、回路です、 トランジスタオーディオアンプ回路でも同じように、一点アース、でアース線は幅広く、短くパターンを描きます、ループ回路にならないようにします、もちろん、入力信号の接続にはシールド線をつかい、網線の片方のみアース端子につなぎます、アースの接続箇所は電源トランス付近にすると電源ハムノイズが逆流します、「ブーン」というハエが飛んでいる音がでます
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 自作アンプ内の配線で、アース線は「2本」ではデメリットの方が大きくなります。 2本の線を電気的に1本にして接続しましょう。 物理的に同じ場所を平行して配線は避けたいもの。そういう部分は一本化して接続するのが良いですね~。