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ベースのアクティブ/パッシブの使い分け
アクティブ/パッシブの切り替えが出来るベースを持っている方に質問です。切り替えが出来るベースを使うとき、どういった基準で使い分けてますか?「こういうときはアクティブ」「この奏法はパッシブで」など教えてください。
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Warwick Thumb Bass Bolt-On使ってますが、パッシブで使うことはありません。パッシブは電池が切れた場合の緊急用としてしか考えていません。アクティブの音が気に入って買ったので、アンプなどで調性してパッシブで使うことは考えたこともありません。 Warwick Thumb Bassもそうですが、アクティブで使うこと前提として設計されている楽器の場合はパッシブでいい音を出すのは簡単ではいと思います。ただし、ジャズベ系のアクティブなど元来パッシブで基本設計されたベースの場合で、パッシブで使うと伝統的なそのベース元来の音でアクティブにすると違う傾向の音が出せるというのであれば、使い分ける意味はあると思います。 これからアクティブ・ベースを買うのであれば、何故アクティブが必要なのか、そして買うベースの設計思想が自分の思っている使い方に一致しているかを、じっくり考えた方がいいと思います。そうすればアクティブ/パッシブの使い分けは自ずと決まってくると思います。既にアクティブ・ベースを持っているのであれば、何故アクティブを買ったのかもう一度考えてみるといいと思います。音が気に入って買ったベースがたまたまアクティブだったというのなら、パッシブで使う必要はないと思います。
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- k_b_pa_mus
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アクティブとパッシブの切り替えのできる、1985年USA製B.C.Rich Eagle Bassを使っていますが、基本的にアクティブで使っています。 300時間位使うと、バッテリー電圧(9V)が7.5V位まで下がり、強く弾くとオーバードライブ状態になり、音が歪んできます。 また6V以下では、音が出なくなります。 バッテリー交換までのエマージェンシーとして、パッシブで使うことも有りますが、アクティブ時と比べて、音量低下・音痩せが起きるし、追加したEMGのEQが使えなくなるので、手元でファンク系の音作りに重要なトーンブーストできなくなります。 アンプ側で、音量とEQを調節すれば、ほとんど解決できますが、ベースの出力インピーダンスが変わるため、音質のキャラクターはだいぶ変わります。 パッシブの音質が悪い訳で無く好きな方もいるので、アクティブ・パッシブの切り替えは、無駄な機能とは思いませんが、比べるとアクティブに軍配が上がります。
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お礼が遅れて大変申し訳ありません。ありがとうございました。
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