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of beingとは?
- of beingとは、英語の表現であり、本当でないものを作ったり、生み出したりする際に、一時的に本当である特徴を持っていることを意味します。
- Simulateの例文では、「宇宙で条件や状態を模擬する機械」を指すことがあります。
- また、of beingは「~に特有な特徴を持っている」という意味もあります。
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the appearanc or feeling で「見かけや感じ」 このいずれについても of ... が懸っています。 the appearance of ... or the feeling of ... そして,「本当であるという」見かけ,感じ とするために appearance/feeling of ... と続けるわけですが,of の後には名詞,あるいは動名詞がきます。 ここで,of real とはできません。 real は形容詞だからです。 reality のような名詞を用いる手もあるのでしょうが, やはり,「本当である」という意味を出したい。 この「である」が be 動詞なわけです。 the appearance of knowing everything 「何でも知っているという見せかけ」 のような表現が可能なように 「本当であるという見かけ」は the appearance of being real となります。 be 動詞もその名の通り,動詞です。 日本語に訳すと「動」詞という感じがしないだけです。 動詞という感じはしないが,動詞には違いないので, 前置詞の後に来る場合は being という形になります。 being で「存在」という意味になることもありのですが, このような単に動詞の ing 形としての being はなかなか理解しにくいものです。 http://okwave.jp/qa/q5426908.html ここで from being around という表現があり, being で「人々」という回答がなされ,こちらの方がベストアンサーとなっていますが, 間違った解釈です。 be around「まわりにいる」が being around となったものです。
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- wind-sky-wind
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condition については確かに countable です。 無重力であるというようなのが「宇宙である条件」とも言えるわけですが, ここでの訳語としては「状態・状況」ということになると思います。 「宇宙にいるかのような」というのはイメージです。 A machine that simulats conditions in space. という英語を理解して,感じたままを日本語で表しただけ。 私たちは日本語のネイティブですので,誰よりもすぐれているわけです。 is not real but ... なわけですから,「宇宙にいるかのような」となるわけです。 この英語で何を表しているかを頭で正しく理解できないと,突拍子もないような判断をしてしまうことになりかねません。 実際は,simulate で一番使われるのは pretend/make believe「ふりをする」です。 しかし,今回はいわゆる「シミュレート(シミュレーション)する」です。 ジーニアスでは「模擬実験する」となっているようですね。 (「疑似実験」の方が better だと思います) ただ,virtual 的なものではない。 ただ,「~する」という形でまとめるところに無理があると思います。 「モデル(類似品)を作る」の方には出ているようですが,ここでも 「疑似的に作る」とした方がいいです。 英英辞典に make or produce とある通りです。 コウビルド英英辞典には If you SIMULATE a set of conditions, you create them artificially, for example in order to conduct an experiment というのがわかりやすいです。 「実験をする」のでなく,「実験のためにそういう状況を作り出す」
お礼
「宇宙にいるかのような」のご説明ありがとうございます!その例文で何を表しているかを正しく理解できないと,誤った判断をしてしまうことについては本当にそう思います。また、動詞で~する」となんでもかんでも統一するのは私の悪い癖だと気づかされました。
- wind-sky-wind
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たびたび失礼します。 real は「本当の」というより,「現実の,実在する」のような訳の方がいいかもしれません。 あと, He is being selfish. というのは He is selfish. の進行形ですよね。 これは結果的には being が加わったような形になっていますが, 今回の being とは全く別のものです。 このような進行形で 「性格としての is でなく,一時的にふるまっている」 という意味が出るというのとはまったく関係ありません。 He knows everything. これを He has the appearance of knowing everything. knowing という動名詞になるのと It is real. It has the appearance of being real. being という動名詞になるのは全く同じです。 進行形の要素などない。 ただ,of の後は動名詞となるだけ。 be 動詞に限らず,一般動詞でも状態を表す動詞などがあり, 必ずしも「動」でないものがあります。 古くは「作用詞・活語」と呼ばれていたようですが, 「動詞」という日本語が正直,よくないのだと思います。 英語の verb は必ずしも「動」を必要としません。 国語辞典で「動詞」を調べてもらえば,日本語においても 「動」が必要でないことがわかると思います。
お礼
realは「本当の」にばかり目が向いていました。基本単語ほど大切だといつも痛感させられます。
補足
He is being selfishのbeingのほうや進行形でしたね。ごめんなさい。よけいなリンクをはってしまって。ただ回答いただける方たちのみなさんに、回答のポイント以外のところに余計な労力を使わせてしまってはと考えてのことです。ごめんなさい!
。貼り貼りしている間に、wind-sky-wind様の回答が……なるほど、beの動名詞ってなところでしょうか。ふむふむ、それでよさげかもですね。 >1 to make or produce something that is not real but has the apperance or feeling of being real. 「見かけや体感感覚が本当にあるかのような何らかの状態を作り出すこと。」 くらいに理解しておけばよろしいかと。 たとえばフライトシミュレーターなんてゲームは、飛行機のコックピットから見える光景を映像として映し出して、パイロット気分を疑似体験させるものですしね。まあ、本来は訓練用の技術を流用したんですが。
お礼
シュミレーションという言葉の意味も少しづつわかってきました。再度回答ありがとうございます!
- wind-sky-wind
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to make or produce something that is not real but has the apperance or feeling of being real において,but がつなげているのは is と has です。 >本当でないものを作ったり、生み出したりするが、一時的に本当である特徴を持っていたりすること であれば, to make or produce something that is not real but (to) has the apperance or feeling of being real ということになりますが,そうならば have になるはずです。 今回は to make or produce something の後の関係代名詞節 (that is not real but has the apperance or feeling of being real) 本当ではないが,本当であるかのような見かけ,あるいは感じを持っている 何かを作ったり,生み出したりすること A machine that simulates conditions in space. では 「宇宙上にいるかのような状況をシミュレートする装置」 この例文については simulate は日本語で「シミュレーション」となっているものの動詞として理解するのがいいでしょう。 「(環境・システムなどの)シミュレーション[疑似物・モデル]を作る」 というランダムハウス英和大辞典の訳語がぴったりです。
お礼
simulateの訳例ですが「本当ではないが,」と切るのですね。ご質問よろしいでしょうか?日本語訳についてですが、「宇宙でいるかのような状況」と「宇宙上にいるかのような」としたのはなぜでしょうか?conditionは英語では数えられる[C]なのですね。今気づきました。
補足
補足ですが、ジーニアス英和辞典にはsimulate「~のふりをする、~を装うpretend」、2、~をまねる、~の擬似実験をする」と書かれてありました。
「プログレッシブ英和中辞典 第3版 ゥ小学館 1980,1987,1998」より、貼り貼りです。ご参考までに。 being [名] 1 [U]存在,実在,現存(existence) actual ~ 実在 come into ~ 生じる call [bring] ... into ~ …を生み出す, 生じさせる. 2 [U]生存;生命(life);人生,一生 the aim of our ~ 人生の目的 listen with one's whole ~ 全身の注意を集中して聞く the woman who gave him his ~ 彼を生んだ女性. 3 本質,本性,天性(nature) to the very core [roots] of one's ~ 心の奥底まで[から] the very ~ of literature 文学の本質. 4 存在するもの;生きもの inanimate and animate ~s 無生物と生物 a real~ 実存するもの an angelic [a human] ~ 天使[人間]. 5 [U]《the B-》神 the Supreme [the Divine] B~ 絶対者, 神. 6 人,人間. 7 [U]〔哲〕存在,有;絶対存在;本質(essence) ~ and becoming 存在と生成. in being 存在して,現存の,生存して. (━ [形]《名詞のあとに置いて》存在している,現在の for the time ~ 当分, さしあたり. being as (how)...《主に英話》/being that... 《方言》…なので(since).)
お礼
beingをつかった表現はたくさんありますね!参考までに今はしておきますが、ありがとうございます。
お礼
the appearance of knowing everythingという文例はとてもわかりやすかったです。その理解ができたのもbe動詞からはじまる文法の明快な解説のおかげです。助かりました!ありがとうございます!