強風による途中での挫折

質問

いつも週末走っていますが、今日から年末休暇のため、よっしゃと思い走りに出ました。
片道50kmの往復100kmがいつもの距離です。
実は今日の往路で、物凄い向かい風のため、38km地点で挫折してしまいました。
あと12km頑張れば気持ちよく折り返せたのですが、あまりの風圧で、体力が限界に近づき（帰りのことも考慮し）
それに、折り返し地点に何とかたどり着いたとしても、予定の時間量を大幅に超過することは間違いなかったので
思い切って反転、復路につきました。
強風の中、きついなと思いつつヒルクライムの練習代わりにもなっていいかなと思いましたが無理でした。

しょうもない質問で恐縮ですが、

決めた距離は走りきりますか？
その時の体力や予定の有無など、いろいろ条件はあると思いますが。
あるいは、無理しないで引き返すこともありでしょうか。
（勿論、帰途が強風だった場合は遮二無二ペダル漕ぐしかないですけどね）

回答No.1

QuickBlue · ベストアンサー

私たちブルベライダーの思考なので参考にならないかもしれないけれど。

決められた距離は走りきります。
DNFはできるだけ避けます。
BRM中は基本的に完走することだけを考えます。
200キロぐらいの軽いコースだと、自分の体力などやコースレイアウトを把握しているのでペースを落としながらでも走り切ることができます。
その修正が身についてしまっているので自分の設定したコースでも走り切ろうとします。
もちろん、強風の中を走るという滅多にない機会。
逃したく有りません。
本番のいい練習になるから。

お礼

「ブルベ」というのを初めて知りました。
ちょっと興味が出てきました。
ご回答ありがとうございました。

回答No.5

takewan

前者の方同様ブルベやってます。

　競技中なら走りきるためにペースダウンやら休憩やら、試行錯誤して
とにかく目的距離を時間内完走するために最大限努力します。

　休日に走っているときだったら、決めた距離はおろか、走りはじめに決めたルートや
目的地もあってなきが如しで、気になったお店やら、知らないルートやらを
思いつきで走っちゃうのが常なので、apple-juiceさんのような状況になったとしたら、
復路の追い風を楽しみに、「むふふ♪」な感じで（時間的にも、気分的にも）行ける所まで
往路を頑張るか、とっととルート変更して、峠か街中に逃げ込んじゃいます。

お礼

ブルベやってるんですね。
競技中ですとやはり何とかして走り抜かないとならないですよね。
確かに復路の追い風はすごくて、漕がなくても進む、的状態でした。
なので往路をあと少し踏ん張ってたらなぁと今になって思えます。
無謀にならない程度にがんばりたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.4

O-Gon

ブルベやってますが、嫌になったらとっととやめますね。
集中力を切らして走るのはケガや事故のもとです。
個人的には、ダメな時には頑張らないのが基本ですね。

でも、とりあえず休憩とって甘いコーヒーでも飲むとやる気が戻ることもありますよ♪

お礼

ブルベやってるんですねー。
その中でも途中で止めることもあるんですね、
確かに注意散漫になると危険ではあります。
気分も大切と思いますので、無理のない範囲でやりたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

Yakker

私は、強風の度合いにもよりますが酷かったら迷わず帰ります。

ホビーライダーですから、楽しく走りたい　が　大前提に有りますので・・・

トレーニングとかを意識している（継続の意味でも）場合は違うと思います。

強風と降雨は同じ感覚です。

途中で　強雨が降ってきたから引き返した
と
途中で　強風が酷かったので引き返した

あくまで私の意見ですが…

お礼

私も健康目的のホビーライダーです。
路面が濡れている日、濡れそうな日は走らないのですが
風は判断が付かないですが、今回のことは走るにしても走らないにしても
とてもいい経験になったと思います。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

morutiroro

無理はしません。
行きで無理して帰れなくなったら最悪ですし。
（そのようなことはありませんが、そうなったらゴミ袋でも買って自転車を入れて輪行も考えないといけないかも）

ここらは、冬はものすごい風で、向かい風ではまともにスピードが出ません（普段の半分以下）
逆に追い風なら、平地で漕がなくて４０ｋｍオーバーです。

お礼

住宅街では分からなかったんですが、河川敷のサイクリングロードに出た途端に
とにかく前に進まなくなり、バイクの足回りに異常でも発生したのかと降りて点検したほどすごい強風でした。
よく３８kmまで走ったなと思いましたが、逆に帰りは風を十分に受けた帆船のように
楽な走行となりました。
夏にロードデビューしハンガーノックも経験しているので、無理のないように走りたいと思います。
ご回答ありがとうございました。