※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療費控除の申告について)
医療費控除の申告について
このQ&Aのポイント
医療費控除の申告について詳しく教えていただけますか?夫と妻のどちらで申告した方が得なのか分かりません。
21年分の申告では、夫の方はすでに住宅ローン減税で満額還付されているため医療費は申告しても戻ってきません。一方、妻の方は医療費を申告することで、国税庁のHPでの計算式によると、22万円の還付金が得られます。
22年分の申告では、年間の医療費が300万円ほどになりました。妻が退職し起業したため、収入は減っています。この場合、夫と妻で分けて申告することができますが、具体的な分け方について教えていただけますか?
医療費控除の申告について何点か教えてください。
恥ずかしながら、税金の仕組みについて全くわかりません。詳しい方、教えていただけるとありがたいです。
1.21年分の申告について、夫と妻、どちらで申告した方が得でしょうか
・かかった1年間の医療費は約170万円
・夫の21年分の支払金額約772万円、源泉徴収額約45万円
・妻の21年分の支払金額約715万円、源泉徴収額約36万円
・21年中に住宅を購入したため、3月に確定申告をしたところ(すべて夫の方で)45万円還付。
本来は50万円戻って来るところ満額を超えたので、残り分については住民税で減額されている。
このような状況です。
夫の方はすでに住宅ローン減税で満額還付されているため医療費は申告しても戻ってきませんが、市役所に行って申請すれば住民税が減額される(21年分なので還付?)と聞きました。
国税庁のHPでの計算式によると、妻だと22万、夫だと26万の還付金となり、夫の方が4万円ほど高く還付される計算になります。もしも夫の方で申告した場合、住民税は全額分(つまり26万円分)減額になるのでしょうか?夫の22年の住民税は月3万5千円ほどです。
市役所の方に聞いたところ、妻の方で申告した方が源泉徴収からも還付があるし、住民税も減額(21年分なので還付?)になるので、その方が得なのでは?と言われたのですが、税率等の仕組みがわかっていないので、どっちで申告した方がより戻りがいいのかわかりません。
現金還付であろうが市民税の減額であろうが、多く戻って来る方で申告をしたいと考えています。
2.22年分の申告について
年間の医療費が上限の200万円を超え、300万円ほどになりました。その場合、夫と妻で分けて申告できると聞いていますが、どのような分け方をするのがいいのでしょうか?21年と変わった点は妻が8月に退職。11月から起業。(失業保険はもらっていません)9月以降の収入は多少ありますが21年よりは減っています。ちなみに、8月までの支払金額は約467万円、源泉徴収額28万円です。夫の方は、21年と状況はほぼ変わっていません。
以上につきまして、ご教授お願いいたします。