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慶應義塾大学の校風
俺は早慶志望の高校生です。慶應の定員の約20%が塾内進学(幼稚舎→付属中学→付属高校→大学)です。特に俺の志望する法学部は塾内進学の割合は高いようです。これについて次のような心配事があります。 (1)慶應の内部進学者には金持ちのボンボンが多くて、俺のような金持ちではない地方出身の田舎者にとっては友達付き合いが大変ではないか、 (2)慶應の内部進学者の人たちは小学校から一緒の人が多く、友達グループができてしまっており、なじみにくのではないか、 慶應は魅力的な大学ですが、この点だけが心配です。アドバイスをください。
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少し勘違いがあるようですが、純粋に小学校(幼稚舎)からまるまるあがってくるのは、幼稚舎の一学年の定員144名だけですよ。大学の定員でいえば2%程度でしょうか。 それ以外に中学からで500名ほど、高校からで850名超が合流し、内部進学全体では2割くらいになるようですが、彼らの「血の濃さ」「毛並みの良さ」は幼稚舎上がりほどではないはず。慶應に大学から入った友人や同僚は、「幼稚舎の連中はちょっと違うから」みたいな言い方をしていますね。 純潔慶應人種も彼らは彼らで守るべき世界があることは事実でしょうし、慶應という組織は初等教育がミソらしいので、彼らが世界中に広がる(マジです)慶應三田会のコアな部分を占めていくのでしょうが、それがウザければ無理して付き合うこともないでしょう。 しかしこういった場で「俺」という一人称を使うひとが慶應に合っているのかというとちょっと疑問ではあります。
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- tanuki4u
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基本的には一般論では片付けられません。 Case1 大学から法学部に行った友人。 幼稚舎出身者と友だちになり、大学時代、家庭教師のようなことをしていた。 私の友人は地方の酒屋の息子だったので、日常会話的には「俺」です。 Case2 恩師の息子さんが幼稚舎から慶応。 同級生の話で旧華族が頻発していた。 Case3 卒業生評議会選挙 http://www.somu.keio.ac.jp/senkyo.html 運動員の中核が付属出身で、大票田が大学からの慶応出身者という構図。非卒業生にはわからない世界で、めちゃくちゃ盛り上がるそうだ。
お礼
>Case1 慶應といっても何割かは地方の庶民ですから少し安心しました。 >Case2 公家・大名の関係とはやっぱり毛並みが違いますね。 >Case3 慶應の三田会の力が強いのは有名ですね。 OBの結束がとても強いのは慶應ならではですね。 ご回答ありがとうございました。
- tanuki4u
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1、2 No1の方も書かれていますが、大学からのほうが多数派です。 人によって違いますが、高校までの友人の中で安住して多数派(大学からの慶応)とは付き合わないような、ちょっと内向的な部分もあるらしい。 慶応の内部出身者と友達になるために慶応に入るのであれば、大変でしょうが、それが目的ではないでしょうから。 ※ ちなみに三田会は内部進学の人間が中核を固めているようです。まぁおぼっちゃんですから任せておけばいい話で、三田会で頑張ろうと頑張らないでもあまり関係ない。
お礼
ありがとうございます。やっぱり80%が大学から入ってきた人たちなので気にしなくていい、ですか。でもやっぱりあの「三田会」は内部進学の人達が牛耳っているみたいですね。
- lapulapu0429
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こんにちは。 1. そのとおりです。しかし早稲田の内部進学者も同様にボンボン。外部進学者も金持ちが多い。これも早稲田も同様です。 偏差値と所得は比例するので、これは仕方ない。東大も金持ちが多数派です。 2. 内部進学者は内部進学者同士で最初はコミュニティを形成しており、そこに入っていくのは困難です。しかし、ゼミやサークルなどで外部進学者と打ち解けていきます。 結論としては、「気にすることはない。」です。 わざわざ内部進学者と仲良くならなくてよいですし内部進学者はたった二割の少数派。外部進学者が多数を占めます。 私はWのほうだが、地方出身の貧乏人です。周りの家柄の良さに戸惑うことがなかったとは言えないがそれも一瞬のことでした。 受験頑張って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。早稲田にも内部進学がある以上、ボンボンはいるのですね。私立大には内部進学があるところが多いので、なにも早慶に限った話ではありませんよね。確か関関同立にもすべて系列校があったはずです。 まあボンボンに関して言えば気にしなくていい、
お礼
ご回答ありがとうございます。内部進学のほとんどが幼稚舎からくるのではなく、中学、高校からたくさん入ってくるのですね。でもやっぱり幼稚舎から来る人は毛並みの格が違うみたいですね。小生は言葉づかいが良くないので、やっぱり慶應は敷居が高い感じがします。