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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クラシックコンサート鑑賞の事について)

クラシックコンサート鑑賞の事について

このQ&Aのポイント
  • クラシックコンサートの鑑賞についてお伺いします。先日クラシックの鑑賞会へ行った際に、演奏中にトイレに行く必要があり、いつもなら休憩中に行くのですが、この回は休憩がなかったために席を立ちました。しかし、席に戻る際に係の人に拒否され、第4楽章の始まる直前にようやく席に戻ることができました。以前のコンサートでは途中で入場することも可能だったため、今回の対応に戸惑っています。クラシックコンサートでは一般的に途中で入場が許されないのでしょうか?また、他に理由があるのでしょうか?
  • クラシックコンサートの鑑賞で、演奏中に席を立つことは好ましくないとされています。先日のコンサートでも、途中で入場することができずに困りました。演奏中の入場が制限される理由について、ホールのウェブサイトを確認したところ、迷惑がかかるためや他のお客さんへの配慮があるためだと説明されていました。しかし、それ以外にも理由があるのでしょうか?頑なに拒否される態度に疑問を抱いています。
  • 先日のクラシックコンサートで、演奏中にトイレに行きたくなり、席を立った際に帰ることができなかった経験があります。他のコンサートでは途中で入場することができたため、驚きました。席を立つことが好ましくない理由について調べたところ、迷惑がかかるからや他のお客さんの配慮があるためだということがわかりました。このような対応に疑問を感じています。他にも理由があるのでしょうか?クラシックコンサートでは席を立つことができないことは一般的なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ushinose
  • ベストアンサー率74% (38/51)
回答No.2

うーん、高圧的な態度で接するというのは、あまりいい係員とは言えませんね。 理由としては、他の人の迷惑になることと、演奏者の迷惑になることが考えられます。 楽章の切れ目というものは、ただ音が鳴っていないだけで曲が終わっているわけではありません。実際に、一つの楽章を演奏し終わったら、間髪入れず、すぐに次の楽章を演奏し始めることもあります(これは、奏者の間合いの取り方によるものだったり、曲全体の構成を考えてわざとそうしている場合があります)。そのときに、途中入場する人がいると、その人が席に着くまえに演奏が始まってしまいます。席に着くまでに他の人の前を通ったりすると、その人の邪魔になるのは容易に想像できますし、ホールはよく音が響くので、しーんとした中でごそごそ音がすると目立ちます(とくに靴の音は響かないものでもかなり目立ちます)。また、席に着くまで演奏を待ってもらうなんてことも演奏者の迷惑ですから出来ません。途中入場を認めない演奏者もいるようです。 「どこまで例外を認めるのか?」ということもありますし、休憩以外の入場は理由があっても認めないこともあるということは知っておいたほうがいいと思います。ある有名な評論家の記述の中に、ヨーロッパのある演奏会にどうしても外せない用事で遅れてしまったときに、中に入れてもらえず、しかたなく二重扉の間で演奏を聴いて、扉の向こうから漏れてくる演奏に感動したというエピソードがあります。ですので、途中入場が認められないケースは、日本だけではありません。 基本的に、入退場の可否は公演ごとに決まっています。また、入退場できる場合でもプログラムの進行を考えて「この曲とこの曲の間のときに」とか「1~2楽章の間で」とか他の人の迷惑にならないように決まっていて(今回は多分そのケース)、それ以外では入場はできないこともよくあるので、事前に確認は必要かと思います。 以下のページの真ん中くらいから、コンサートホールのレセプショニストの視点で途中入場に対す考えが述べられていますので、読めばなぜ係員がそんな対応をしたのか理解する手助けになると思います。 http://ameblo.jp/dolcisspf/archive8-201008.html#main

glass1234
質問者

お礼

丁寧に回答をして頂いて感謝しております。 リンクして頂いたサイト読ませて頂きました。 お客さんに演奏を楽しんでもらいたいとの心配りからだと知り深く納得しました。 逆からいえばこういった方々の心遣いがあるからこそ素晴らしい演奏会に仕上がっていくのですね。指揮者や演奏家の方々の頑張りだけでなく 決して表側からは見る事とない、裏方の努力がある事を知りました。 その事を踏まえ、事前に確認をするなどして これからもクラシックコンサートへ楽しんで行きたいです ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

ベートーヴェンの第九で、三楽章と四楽章の間なら、係員が止める可能性はありますね。 通常、交響曲の楽章簡は、時間が空くことが多いのですが、例外があります。ベートーヴェンだと 第五番の三楽章から四楽章:これは三楽章の終わりからずっと四楽章へかけて音楽が続き、四楽章冒頭のファンファーレになります 第六番の三楽章から五楽章:ここも村の祭りから嵐、嵐の後と、続けて演奏されます。 件の第九も、演奏者によって(というか、かなり多くの場合)、三楽章が終わると休憩なしで、すぐに四楽章に入ります。つまり、こういう演奏の場合、楽章間というものがないのですね。そして、そういう場合には、係の人は入場を断るでしょう。 ただ、忘れてはいけないのは、交響曲はすべての楽章で一つの曲であるということ。楽章と楽章の間は、楽曲と楽曲の間ではないのだということですね。 まぁ、ベートーヴェン以前の交響曲なら(と、いうかベートーヴェンの第九やマーラー、ブルックナーという例を除けば)、交響曲の演奏時間は大体30~40分ですから、そういう長い曲を避けるようにすれば、大丈夫だと思いますよ。

glass1234
質問者

お礼

今回はとてもいい勉強になりました。 これにめげすこれからもコンサート楽しみたいです。 長い曲を避ける形で演奏会を選んでみようかと思っています ご回答ありがとうございました。

  • vsm42952
  • ベストアンサー率27% (111/398)
回答No.1

こんばんは クラシック音楽を堅苦しく考えすぎな係員ですね。 こういう方がクラシック音楽をとりつきにくくしていると思います。

glass1234
質問者

お礼

クラシックが大好きなだけに、今回の対応はとても残念でした。 ご回答ありがとうございました。