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でっかい映画、教えて・・・
どんな意味でもいいので、でっかい映画を教えて下さい。 私が頭に浮かぶのは、とにかくセットがでかかった『クレオパトラ』ですね。 結果的は主演のエリザベステイラーの出演料とセットの費用で大赤字になって、映画史的にはちっちゃな作品になってしまいましたが・・・ あ、もし「でっかい映画」が思い付かなければ、「ちっちゃい映画」でも結構です。
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お邪魔します。 私には、ロシア映画ですね。 「ヨーロッパの開放」ムチャクチャ長く、戦車の数も登場エキストラも、なんせソ連の国家映画ですから初めて見たとき驚きました。(戦車500両、エキストラはソ連の兵士)1,2,3,とクルクス大戦車戦からベルリン陥落まで、本当に疲れる映画です。 それと「戦争と平和」これも凄く長くスケールでかいです。ロシア映画は暗いです。 アメリカ映画だと「史上最大の作戦」「バルジ大作戦」「空軍大戦略」「十戒」「ベン・ハー」「トラ・トラ・トラ」「ミッドウェーイ」 「エルシド」「遠すぎた橋」ん~~。キリがない!! 見た映画思い出しました。この中で何枚かはDVDでもっています、又見てみたく成りました。 又おじゃまさせていただきます。
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- masao44
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・おっぱいバレー 綾●はるかの おっぱいがデカかったですっ!と、言いたかったのですが 案の定、おっぱいは見れませんでした。 オチが分かっていても観に行ってしまう 邦画専門のオヤジです。。
お礼
「おっぱいバレー」、確かにでっかさに期待してしまいますね(笑)。 まあ、題名だけでもよしとしましょうか。。。 ありがとうございました。
- vaierun
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大赤字とは逆の大黒字になった作品 パラノーマルアクティビティ じんわり怖かったです><
お礼
「パラノーマルアクティビティ」という作品は知りませんでした。 公式ページを覗いてみたら、ページが震えていました(笑)。 ありがとうございました。
- mort1759
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嵐寛寿郎主演「鞍馬天狗」 なにが でっかいって、顔がでかい!
お礼
アラカン・・・そのでっかい顔にでっかい覆面をしていたんですから、「鞍馬天狗」は無敵のはずですね(笑)。 ありがとうございました。
私にとっては「風と共に去りぬ」です。 一番初めに観たのはまだ両親と一緒に布団を並べて寝ていた頃、 テレビの洋画劇場ででしたが、 有名な「アトランタ陥落」のシーンや、 レット・バトラーがスカーレットを抱きかかえて 階段を登るシーン(意味はわかってなかったけど)は 子供心に衝撃的に印象に残りました。 戦時中にこの映画を観た日本人が 「こんな映画を作る国と戦って勝てるわけがない」と思ったという 有名が話がありますが、 大ベストセラーを映画化して大成功させた製作者がすごいと思います。 ちなみに原作者のマーガレット・ミッチェルは執筆時にレット・バトラーを クラーク・ゲーブルのイメージで書いていたと言う事で、 レット役は問題なく決定したけど、 スカーレット役はなかなか決まらなかったとか。 私が映画好きになったのはこの映画と やはり子供の頃テレビで観た「ローマの休日」のせいだと 思っています。 大人になってから一度映画館で観る事が出来た時は嬉しかったです。 原作本も大好きで、何度も読み返しています
お礼
『風と共に去りぬ』は、いまでも一番好きな映画としてあげる方が多いですね。 スケールの大きさではソ連映画もすごいですけど、内容の大きさではアメリカ映画とは雲泥の差がありますからね。 ヴィヴィアン・リーは、この作品のスカーレット役への(逆転)抜擢で、まさに映画界のシンデレラになりましたね。 映画ファンの方は、誰もが自分自身にとっての「でっかい映画」というものを持っていますね。 ありがとうございました。
- sumiwaka
- ベストアンサー率22% (462/2090)
ぱっと頭に閃いたものですが、ソフィア・ローレンの「ひまわり」です。 内容というより、広大なひまわり畑がでっかいなぁというものですが。 あの映画を最初に見たのは、中学の時、地元の小さな映画館で1週間だけ上映だったんです。担任の先生が、絶対に見てみろ、いい映画なんだって勧められて、友達と行って、始まる前に、隣にいた中年の男性が、この映画は撮影当時、ソ連に入国できなくて、それをスタッフが説得してなんとか撮影にこぎつけた大変な映画だったんだよって説明してくれて。 その時は、どんな映画かもろくに知らないし、うるさいね、このおっちゃんぐらいだったけど、始まったら、ストーリーにボロボロ泣いちゃって、そこにあのドーンとひまわりの映像が出て、その撮影秘話まで頭の中でかぶっちゃって大泣きでした。 書いてたら、DVD探してまた見てみたくなりました。
お礼
ヴィットリオ・デ・シーカ、ソフィア・ローレン・マルチェロ・マストロヤンニとなれば、最高のイタリア映画とさえ言えるかもしれませんね。 ひまわり畑のシーンは、当時の日本映画ではお目にかかれなかったようなでっかさだったんでしょうね~ ところで、あの映画ででっかいのはひまわり畑だけでなく、ソフィア・ローレンのおっぱいも・・・と思うのは、不謹慎でしょうか(汗)。 ありがとうございました。
- DESTROY11
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アニメですが「トップをねらえ」 木星を中心核にしたブラックホール爆弾で銀河系中心を消滅させました。 また、第1話と最終話の時間差が1万2千年あります。
お礼
アニメは、企画さえ考えられれば「でっかい映画」を作ることは十分可能ですからね。 「トップをねらえ」は観ていませんが、「スターウォーズ」なんか問題にならないでっかさのようですね~ ありがとうございました。
- yotani0425
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「クレオパトラ」豪華で綺麗ででっかかったですね、そのあとの「ベンハー」も結構でっかかったのではないでしょうか。 私が観た中で一番でっかかったと記憶しているのは「ヨーロッパの開放」5部作ですね、軍隊や当時の戦車なども動員でしてスケールだけはすごかったですよ。 ただし、一応当時は戦争映画・兵器好きだったので全部観ましたが、でかさに比べると中身はたいして無かったです。ソ連人がいかに英雄的に戦ったかという記録映画的な国策映画でしたね。 もう一度観ようという気にはなりません。
お礼
『ベンハー』は、戦車競技のシーンが迫力ありましたね。 『ヨーロッパの開放』は、残念ながら観ていません。さずがにスケールだけでソ連映画5部作を観る気力がなかったものですから・・・(汗) 戦車戦の部分だけのダイジェスト版がほしいですね~ ありがとうございました。
- warauneko-music
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近年の邦画から、 「愛のむきだし」('09年)は、 3時間57分上映作品ということで、 時間的に「でっかい」かなあと。^^ゞ
お礼
「愛のむきだし」という映画は知りませんでした。 昔は3~4時間というでっかい作品もそこそこありましたが、最近では珍しいようですね。 ありがとうございました。
シンドラーのリストです。
お礼
『シンドラーのリスト』は、衝撃のでっかさがすごかった作品でしたね。 ありがとうございました。
- nahaha55
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セットの大きさなら、小さいというか少ないので、 『十二人の怒れる男』 ほとんど一室で、全部で2つくらしかなかったような。 超低予算、撮影期間は2週間。らしいです。 でも、面白かった。脚本と役者がしっかりしていれば こんなに面白くなるという見本みたいなものです。
お礼
『十二人の怒れる男』は、セットの大きさや製作費の大きさで作品の良し悪しが決まるものではないという好例でしたね。 悪しの方の例が『クレオパトラ』だとは言いませんが・・・(笑) ありがとうございました。
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お礼
作品として観ると、ロシア映画はかなり劣りますね。どうしても、何らかの形で思想映画という範疇から脱することが出来ませんでしたし・・・ でも、戦争映画のスケールのでっかさは、確かにすごいものがありました。 『スターリングラード大攻防戦』なんて、それだけを観たくて映画館に行ったものです。 ご回答いただいたアメリカ映画は、いずれも大好きで私もよくDVDで観なおしていますよ。 ありがとうございました。