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でっかい映画、教えて・・・
どんな意味でもいいので、でっかい映画を教えて下さい。 私が頭に浮かぶのは、とにかくセットがでかかった『クレオパトラ』ですね。 結果的は主演のエリザベステイラーの出演料とセットの費用で大赤字になって、映画史的にはちっちゃな作品になってしまいましたが・・・ あ、もし「でっかい映画」が思い付かなければ、「ちっちゃい映画」でも結構です。
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お邪魔します。 私には、ロシア映画ですね。 「ヨーロッパの開放」ムチャクチャ長く、戦車の数も登場エキストラも、なんせソ連の国家映画ですから初めて見たとき驚きました。(戦車500両、エキストラはソ連の兵士)1,2,3,とクルクス大戦車戦からベルリン陥落まで、本当に疲れる映画です。 それと「戦争と平和」これも凄く長くスケールでかいです。ロシア映画は暗いです。 アメリカ映画だと「史上最大の作戦」「バルジ大作戦」「空軍大戦略」「十戒」「ベン・ハー」「トラ・トラ・トラ」「ミッドウェーイ」 「エルシド」「遠すぎた橋」ん~~。キリがない!! 見た映画思い出しました。この中で何枚かはDVDでもっています、又見てみたく成りました。 又おじゃまさせていただきます。
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- RTO
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http://www.owari.ne.jp/~fukuzawa/eiga1.htm 大地のうた 三部作 6時間
お礼
サタジット・レイの代表作ですね。 邦画の『人間の條件』も、長さなら六部作9時間で負けませんが、映画史の中での存在感というスケールでは差がつけられていますね。 ありがとうございました。
- tomban
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私は「未知との遭遇」です。 あの技術もさることながら、世界の壮大さにはうたれました。 まるで「見てきたのか?」と思うような、そんな緻密さ、現実感というものもちゃんとありますし。 何もかも、スケールがデカイ!。
お礼
散々撮られてきた「宇宙人物」ですが、作る人が違うとこんなにもスケール感が違う映画になるかといういい例ですね。 スピルバーグ自身のスケールが、でっかいんでしょうね~ ありがとうございました。
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お礼
作品として観ると、ロシア映画はかなり劣りますね。どうしても、何らかの形で思想映画という範疇から脱することが出来ませんでしたし・・・ でも、戦争映画のスケールのでっかさは、確かにすごいものがありました。 『スターリングラード大攻防戦』なんて、それだけを観たくて映画館に行ったものです。 ご回答いただいたアメリカ映画は、いずれも大好きで私もよくDVDで観なおしていますよ。 ありがとうございました。