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レーシック手術後の不具合は法的にどう判断されるのか
レーシック(近視矯正手術)を受けたいと思っています。 この手術の場合、先端手術にも関わらず、失敗はなく、成功率が100%だと宣伝で謳われています。 しかし、一方で合併症のリスク等も説明されています。 そこで教えていただきたいのですが、術後、どの程度の不具合があれば損害賠償請求等が可能なのかを教えてください。 お願いします。
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どういう結果ということではなく、医師がミスをしているかどうかが判断の分かれ目になるのではないでしょうか。 まあミスだったのかどうかで裁判になるんだろうと思いますけどね。 (仮に何十万人にひとり起こるかどうかという合併症で失明になったとしても、医師が相応の注意、措置をしていてなったというのであれば請求が認められることはないと思います。)
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- tarepanda009
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回答No.1
医師ならば当然注意すべきことを怠ったために起きた不具合ならば請求可能と思いますが、それ以外では結果がどうであれ難しいと思います。 リスクをどう判断するかは患者の側で、心配であればしないという選択もできます。するということはリスクを承知の上ということなんです。 (リスクなどの説明を十分にしてもらっていなかったというなら請求可能な場合はあるでしょうけど、今時説明をしないということはないんじゃないでしょうか。)
補足
ありがとうございます。 ただ、先端医療なので、医師ならば当然注意すべきことという基準がどのように判断されるのかがよくわかりませんでした。 それとたとえ仮に失明したとしても損害賠償は不可能だということなのでしょうか?