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イギリスは火葬!?

映画"g:mt"のラストシーンで死んだ友達の灰をまいていました。 この映画の舞台はイギリスだったので、火葬なのか?と違和感を感じました。 イギリスでは火葬が多いのですか?クリスチャン国家は火葬にしないイメージだったのですが…それとも演出でしょうか?

みんなの回答

  • dayone
  • ベストアンサー率79% (360/452)
回答No.1

<NPO法人 葬送の自由をすすめる会> http://www.shizensou.net/index.html によれば 「イングランド火葬協会は1874年に創立された。 1919年の調査では99パーセントは土葬だった。 1944年に英国国教会が、1965年にバチカンが 火葬を認めるようになった経緯もあり、 1998年には72%が火葬になった。」そうです^^ なお 「イギリスの火葬規則では、遺灰の処理は火葬申請者の責任とされますが、 とくに遺灰の引取等を希望しなければ火葬責任者によって遺灰は埋葬または散灰されます。 遺族などに遺骨・遺灰の引取義務はありません。 引き取られない遺灰が多数で、まとめて散灰用の芝生に撒布されたり埋葬されたりするとのことです。 遺族が持ち帰ることも少数ですがあるそうです。 その場合、撒く場所の制限はとくにはないとのことでした。」 (骨シリーズ講演 第6回「骨と法律」薦田哲 より抜粋) 「イギリス-その1 個人の判断に委ねられる骨灰の処分 条件満たせば私有地での埋葬も可能」 http://www.shizensou.net/section/kaigai/britain-01.html 「イギリス-その3 イギリスの火葬」 http://www.shizensou.net/section/kaigai/britain-03.html

Tyoriron
質問者

お礼

そうだったんですか!全く知りませんでした! 72%が火葬ってとても多くなってるんですね!ほんとに驚きです。イギリスは国土が狭いから火葬が便利なのでしょうか…(便利って言っていいんでしょうか;) バチカンが火葬を認めたことも火葬が増える要因の一つということは、他のクリスチャンの国々でも火葬は増えているんでしょうか? 回答頂きありがとうございます!

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