20年前なら兎も角、最近は、北海道も都市部なら除雪も良くなって、幹線国道や主要な道道、市町村道に深い轍が残ることも少なくなったから、車検に通るレベルの最低地上高が確保できていれば、殆ど心配はいらないと思うけど・・・
二~三昔前は、車高短の定番はサスカットで、冬になる前にスクラップ屋で買ってきた純正サスと交換するってコトもあったけど・・・
あと、イギリス製ミニ(旧ミニ)は、エキゾースト系が低い位置にあるため、一冬過ごすとベコベコになってしまい、毎春にマフラーを交換する人もいるという話も聞いたことがあったっけ・・・
ただ、去年の11月に大雪が降った時に旭川に行く用事が出来たんだけど、高速が閉鎖になって深川ICから国道12号線に入ったら、軽い渋滞。先頭車は走り屋(古い表現だな)風の地元ナンバーのセダン、路面状況的にはうっすらと雪があるけど地元民には”普通の”冬道なのに先頭をふさいでトロトロ走っている。
2車線になった時に追い越しざま、そのセダンをミラーで確認したら・・・フロントの大型バンパースポイラーが脱落寸前(右側は完全に脱落、左側のクリップ一~二個で辛うじて引っかかっているであろう状態)。おそらく、途中でスリップ~雪山が何かに派手に突っ込んだんでしょうねぇ・・・
ま、ローダウンも常識的な範囲であれば、あとはドライバー次第というか、状況さえ見極めることが出来れば、悲惨な結末も避けることは出来るはずだけど、確かに、フロントスポイラーやサイドスカートなど腰下のエアロパーツの欠損率は北海道が高いような気がするな と。
お礼
ありがとうございます、皆さんの意見参考になりました。