• ベストアンサー

冬の北海道の電車の景色

冬の北海道のバスや電車から景色を見たいのですが、 質問1 バスや電車の窓は結露しますか? (ちなみに兵庫では、混雑しているときは結露しますが、ガラガラのときは結露しません。) 質問2 バスや電車から輝く雪景色を二時間も見ていたら目に良くないでしょうか? くもりでも良くないでしょうか? (雪目になっちゃいますか?)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.5

#2ですが、 2重窓の件ですが、2重窓といったのが誤解だったのかもしれませんね。2重ガラスといった方がよかったかもしれません(窓というと、自分で開閉するものというイメージがあって、誤解の元になったかもしれません)。こちらの旅日記に参考になることが書いてありますよ: http://72.14.235.132/search?q=cache:Vqew2eVeITIJ:srs.qp.tc/tabi/02fuyu/1230.htm+JR%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%80%80%E4%BA%8C%E9%87%8D%E7%AA%93&hl=ja&ct=clnk&cd=40&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox 「北海道の列車はだいたい2重窓になっていて、外側のガラスに水滴が付いているがそれを拭うこともできず、外の景色もあまり見えず、ぼんやりして過ごした。」と書いてありますよね。そうゆうぼんやり旅もいいんじゃないですか。あくまで、この人が乗った日の気象条件での話ですが。でも、飛行機だって窓が2重、3重になっていて、外は超高度で極寒なのに結露して見えませんか? 逆に聞きたいですが、飛行機に乗るときは、窓の結露を気にしますか。 > 本題でないですが、電車と気動車を区別しているのにはシンジラレナイと > いうかビックリしました。 > 兵庫では気動車も電車と呼んでいます。関西人らしい大雑把さというか^^; 北海道に長く住んでいるお年寄りの人たちは、JRのことを「電車」と呼ばないんですよ。今でも、汽車と呼ぶ人もいます。映画ぽっぽやに出てくるイメージなんです。うちの親もそう。札幌駅でさえ、気動車が頻繁に出入りしてますし、学園都市線とかで札幌の北部に出ると、もう即、非電化区間ですから、当たり前と言えば当たり前ですが。 http://www.geocities.jp/sapporokakueki3/R2.htm 観光客の人たちが「電車の駅はどこですか」と聞いたら、札幌の若い人たちだと、機転をきかせて、「電車=JR」と解釈してくれると思いますよ。自分は中間の世代なので、どっちの世代の気持ちもよくわかります。 #3の方も言ってますが、高速バスによっては、車内が暑いぐらい足下の車内暖房をかけている場合もあります。そうゆう場合は、やはりバスの窓は曇りますね。そんなときは、車窓観光を早々にあきらめて、居眠りを決め込んでます。どうせ、この時期、車窓から見えるのは高速道路の土手と見渡す限りの雪景色だけですから。道民にとっては、バスから見える一面の雪景色は、実に退屈なものなんですよ(兵庫の方から見れば、シンジラレナイかもしれませんが)。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • tosshybon
  • ベストアンサー率32% (242/734)
回答No.4

二重窓と、二重ガラス(複層ガラス)とは異なります。 特急など窓の開かないのは、複層ガラスを用いています。(真空の部分もあり) これらはよほどのことがない限り、結露で曇ることはありません。 たまに車内が涼しく、外が暖かく湿気が多いと外側が曇ることがあり、その場合は拭けないのでやっかいです。 北海道の古い車両で、その名のとおり窓が二重になっているのがあります。 #3の回答にのがそれです、内地ではガラス窓と、日除けのスクリーンになっているのがありますが、もう一枚ガラス窓があるのです。 真冬の北海道でいろんな車両に乗りましたが、外がずーっと見えないということはなかったと思います。 >輝く雪景色を二時間も そんなに反射光が続くってことは無いと思うのですがねえ。 余談ですが、 >兵庫では気動車も電車と呼んでいます 私も兵庫県人ですが、気動車(ディーゼルカー)を電車とは呼びません。 一部のマニアと呼ばれる方ほどではありませんが、区別はしています。 まあ兵庫県内ではほとんどが電車で、気動車が走っているのは、主に豊岡や、姫路から鳥取県にかけての路線だけです。 多くの兵庫県人は、気動車自体をあまり見かけないので、見た目が電車と変わらないから電車と呼ぶのでしょうし、それをいちいち指摘したりすることも無いのでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • odachou
  • ベストアンサー率21% (52/237)
回答No.3

>北海道の鉄道の2重窓の間は真空ではないのでしょうか? 古い車両は窓が開きますから、単に窓が2つあるだけですので、真空なはずがありません。 車窓が見たければ内側の窓を開ければ見やすくなりますが、当然、寒くなります。 あと、車両によっては車内が28度で外が-15度という状況もよくあるので、服装には注意してください。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.2

雪焼けって言うのはありますよ。 ただ、大人のスキー場での話ですが。 雪による日光の照り返しがきつくて、 スキーしばらくやっていると、 顔の肌が日焼けしたようになることです。 冬山登山している人、顔が真っ黒でしょう? ま、車窓から2~3時間眺めていても、雪焼けはしませんので、 ご安心を。 結露はどこでもありますよ。気にしすぎ鴨。 JR北海道の「列車」は、特急だけでなく普通車両でも、2重ドア(防寒用のデッキ付き)、2重窓がふつうです。北海道の家屋も、玄関は2重ドア、窓は2重がふつうです。空気の密閉性がいい分、結露はしますね。 北海道は緯度が高いので、太陽の高度が数度兵庫よりも低く(札幌では兵庫より7度ほど低くなります)、景色が全体に暗く感じるかもしれません。ただでさえ、冬の北海道はどんよりとした天気が多いですからね。北海道や青森に肌が白い人が多いのは、太陽光の弱さとも関係あると思います。 東京や大阪のふつう電車は1枚ドア(デッキなし)、1枚窓なので車内が寒~い! これが道民の実感です。単線の交換駅で延々とドア開いたまま、向こうの電車待って停車していることもありますから。自分でドア開ける半自動式にしてもらえば、車内は寒くならないのに...すみません、グチって。 なお、「シンジラレナイ」かもしれませんが、北海道で電車が走っているのは札幌~東室蘭、札幌~新旭川、札幌~小樽、函館の近傍だけです。他の区間は電化されていないので、パンタグラフのない気動車(燃料燃やして走るディーゼル車)です。あなたが乗るかもしれない、札幌~稚内、札幌~函館を結ぶ特急は電車ではなく、「気動車」になります(札幌~旭川の区間は電車になります)。札幌では、「電車」というと、ふつう、市営の路面電車のことを指します。

noname#81331
質問者

補足

詳細な回答に感謝します。 雪焼けについては安心しました。いちおう気をつけてはおきます。 本題でないですが、電車と気動車を区別しているのにはシンジラレナイというかビックリしました。 兵庫では気動車も電車と呼んでいます。関西人らしい大雑把さというか^^; ところで2重窓は結露させないためのものと理解しているのですが(2重窓の間が真空になっているから熱の移動が少ないため外の冷気と車内の暖気がぶつからない、したがって結露しないらしいです)、結露するということは、北海道の鉄道の2重窓の間は真空ではないのでしょうか? あるいは寒すぎるために外と車内の温度差が激しすぎて、冷気が2重窓の空間をやすやすと通り越して車内に入ってきて、結露に及ぶのでしょうか? そもそも真空ではなく普通に空気が入っているのでしょうか。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Kouyasan
  • ベストアンサー率38% (33/86)
回答No.1

冬場に北海道の気動車に乗ったのですが、耐寒用に二重窓になっているため、おっしゃるように結露して外がほとんど見えませんでした。特急ならそのつど、結露を拭けばよいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A