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永代供養の意味とは?
- 永代供養とは、亡くなった人の供養を一生涯、お寺にお願いすることを指します。
- 禅宗では、子供のいない人や独身の方で、将来的に自分で供養することが難しい場合に永代供養を依頼することがあります。
- 納骨先が別の場所にある場合でも、永代供養する際には別途永代供養料が必要となる場合があります。
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別院の場合、冥加金の金額は「いくら以上」と決まっています。私が電話して聞いても良いのですが、できればご自身で聞いてみてください。 名古屋別院 052-321-9201(代)
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- amida3
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amida3@真宗僧侶です。 私の読解力が無いのか? ご質問が理解できません。 ご質問者様は、女性で、嫁ぎ先が浄土真宗で、実家が禅宗ということでしょうか? 東別院とは?・・・大谷派の名古屋別院のことでしょうか? 禅宗(正しくは何宗でしょうか?禅宗という宗派はありませんん。曹洞宗?臨済宗?黄檗宗?)では、「しどう」=「祠堂」がありますが、浄土真宗にはありません。(一部石川県・富山県などの地方では独特の呼び方として呼ぶこともあります。 浄土真宗では一般的に言う「永代経」のことになります。 「永代経法要」 永代経とは、末長くお経が読まれるという意味で、お寺が存続し、み教えがますます盛んになるようにとの思いからつとめられる法要です。死者に追善供養する意味ではなく、故人を縁としてお寺に参詣し、故人を追慕し報恩の営みをするとともに、自身が聞法のご縁をいただきます。永 代経懇志をあげられた場合に、その都度おつとめすることもありますが、お寺では年に1回または2回、一括しておつとめされるのが通例です。 とご案内させていただいています。 「永代」という言葉がつくと、世間一般で言う「永代供養」と勘違いされる方がいらっしゃいますが、浄土真宗ではそうではなく、亡き人を縁として、縁のあるお寺が永代続き、末代まで教えが伝わるように、お寺の護持に参加する(維持費を負担する)というものです。 一般には、所属寺院におさめます。納骨先が別の場合、納骨先に納める場合もあります。 ご質問にあっているか? 補足ください。
補足
すみません。説明不足で。 実家が、曹洞宗で嫁ぎ先が大谷派の東本願寺の宗派です。 東別院は、ご指摘のとおり名古屋の東別院です。 実家では、父がお寺の総代長を20年以上させていただいているので、父に聞けばだいたいのことは、分かりますが 嫁ぎ先の宗派に関しては、跡取りの主人も何も知らず 同居していた、舅からも通常の月命日や法事・御仏事・報恩講のことは聞いていましたが、舅が亡くなったら 法名代をいくら払ったらよいか・永代経の相場など 聞いておけなかったけど分からないことばかりで・・・。 その上、正確ないわれなど全くわからず、先日の質問の回答を拝見し、教えて頂きたくご指名での回答をお願いしてしまいました。 また、今後とも宜しくお願い致します。 秋くらいに、名古屋東別院に納骨しょうと思っています。 納骨料は決まっているのでしょうか? 決まりがない場合は、おいくらくらいが適当でしょうか?
お礼
何から何までありがとうございました。 無知な私には、本当に仏様のお導きで ご縁があったと思います。 今後とも、是非宜しくお願いいたします。