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院試験でネックになる教科

院試験でどうしても力学と材料力学がネックになります。この2つは問題が無限に作れるうえに難しいのですが、なにかいい打開案もしくはいい参考書・問題集はないでしょうか? ちなみに自分が受ける学科は機械工学というところです。

みんなの回答

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.2

材力・・・に限らず,流力や熱力など,基礎事項が組み合わさって 問題が無限に作れると言う感じですから, とにかく基礎をしっかりじっくり固めた上で,応用問題をいろいろ解く, と言うのが結局一番確実で高得点が得られるスタイルだと思います. 私は学部時代に授業で使っていた教科書(その学科の教授陣執筆のもの)を, 院試前に2ヶ月程かけて最初から,出ている式全て導出してやり直しました. と言うか,それまで殆ど理解していなかったのですが,これによって, 院試直前には,どんな問題でも解ける,と言う自信がありました. 授業で使う教科書やプリント以外のものになると, 確かに分かりやすく努めて理解させようと言うものがありますが, 逆に鬱陶しいときもあるのではないかと思います. 基礎を教科書1冊定めてじっくり固めた上で,例題集を解くと良いでしょう. 力学は,範囲が大変広いので,受験する院試問題の過去問を見て, ある程度分野決めてそこからまず固めるのが良いと思います. また,院試問題を作る人のお好みを感じるためにも, ぜひとも過去問は5年分くらい解いてみると有効でしょう.

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回答No.1

大学院の試験は落とすためにやるので、ある程度難しくしないとみんな出来ちゃって困るのですが、概ねその大学院がある学部の講義内容に基づいて出題されることが大半です。ですので、打開案としては、ご自分の大学の大学院なら授業で用いた教科書を、他の大学院ならばそこの学部の授業で使う教科書や問題集を調べて勉強されるのが最善でしょう。

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