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卒論 家訓についての質問
こんにちは!私は中国の大学四年生です。今日本企業の家訓についての卒論を書いています。どなたが吉田実男の「商家の家訓」という本をお持ちでしょうか?有名な商家の家訓を教えていただけませんか。多ければ多いほどいいです。ありがとうございます!!! そして、日本の家訓についての本も教えていただけないでしょうか~
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今日の日本企業と『商家の家訓』は別物です。 『商家の家訓』とは、明治維新前の江戸期、昔の日本人商人の「利益・倫理・社会責任」が記されたものであって、その時代の「老舗(しにせ)」の哲学(考え方や取り組み方)を述べたものになります。 ですから、今日的な日本企業とは大いに乖離したものであって、朱子学的な武士道の世界観が色濃い時代のあり方が問題にされているわけですね。 卒論のテーマは、江戸期と平成期の、その「差異」を論じるということなのでしょうか。 でも、「企業の家訓」という、会社と家とを取り違える表記が気になりまして、「差異」論では、ないようにも思われますし、とにかく、良く分かりません。 もう一度、テーマを簡潔に絞ってからのご質問が賢明かと思われます。 なお、『商家の家訓』、「アマゾン」で入手できますし、他の関連書籍も「アマゾン」に沢山ありますよ。
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- Kirby64
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回答No.1
補足質問。 質問者は日本在住かえ? 日本在住で東京・大阪などの大都市に住んでいるなら、公立図書館で借りれば?
お礼
助けてくれてありがとうございます、やはり卒論をする前にちゃんと調べたほうがいいですね、実は「商家の家訓」という本が名前だけみたことがあるんですが、アマゾンで1000元(円ではない)要りますから買えません、今内容がわかりました、卒論を考え直したいです~ありがとうございました~~初めてOKWAVEを使いますが、日本の方が熱心ですね、今後もよろしくお願いいたします。