初めの空白小節を含みます。無難なところだと
Am | F | Am | G7
C | C7| F | F
※2小節目のFは「F-G」とすることもできる
※最後の2弦10フレット(A音)が2弦9フレット(A♭音)であれば、8小節目をFmにできる(後述)
2弦11フレットは B♭と解釈しました。キーは前半Aマイナー、後半Cメジャーとしましたが、この八小節から始まるのではなく、この前にAマイナーのフレーズが | Am | F | または | Am | F G | の2小節パターンをを何回か繰り返してからここにつながり、G7(ハ長調のV7和音)の導入でハ長調へ転調、しばらくハ長調のメロディが続く(そのあとイ短調へ戻るかもしれない)ように考えました。最後をA♭音にするというのは、C - C7 - F - Fm という非常によくある(ということは新鮮味がないとも言えるが)パターンとして同じコードが2小節続かないようにすることです。
小節の頭の音を目印にすることももちろんありますが、コードの音に隣接する音が食って入ることもあります。5小節目はFとかDmにすることももちろんできますが、今回はこの8小節に「雰囲気の変わり目」という役割を勝手ながら設定し、コードの流れを第一に考えて作った結果です。
お礼
とても丁寧な回答ありがとうございます。 なんとなく、コードのつけ方がわかって来たような気がします。 勉強のために、キーがCのダイトニックコードを使って作曲してましたがなかなか難しいですね…。 他にもいろいろ試行錯誤してやってみようと思います。 ありがとうございました。