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イチジクの植え付け時期について

春に小さな苗木を買って鉢植えで1メートルくらいになっています。 秋に地植えにしようと思っていましたが忙しくて時期を逸してしまいました。 今から植えても大丈夫でしょうか?鉢植えの状態で冬越しするのとどちらが安心でしょうか。 植える場所は畑で風あたりが強い場所ですが、のちのちの日当たりと水はけを考えるとその場所に植えたいです。 最低気温がマイナス3度くらいになる日がひと冬に数日ある程度の気候です。

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回答No.2

ドーフィンや、日本種などでしょうか。 今(12月)植え替えてもまったく問題ありません。イチジクは強いですよ。植え替えたら切り戻し→敷き藁をして下さい。もし12月を逃したら次は2月下旬~3月中旬までがいいでしょう。 植え付け時期は12月から3月に行う事が多く、イチジクの苗を植えつけた後は、腐葉土や藁をかぶせるように敷きます。イネ科など枯れ草でも構いません。 ●来年新梢が伸びたら支柱を立てて誘引します。  (※植え替え後の切り戻しは30~60cm程度の範囲で) 例として50cm程度の高さで切って、来年伸びてきた枝の主枝3本仕立てで誘引か、 又は50cm前後の高さで切って、来年伸びた主枝を2~3本の一文字仕立てにするなら、主枝を90°程度に倒して誘引。 ↓<3本仕立ての例> http://www2.odn.ne.jp/afn-sensyu/AEC/wakuwaku/saien/kaju/fig/fig.html ↓<一文字仕立ての例> http://blogs.yahoo.co.jp/ypytm794/33839618.html http://homepage2.nifty.com/7k4pbj/hatake_20.htm http://cprin.blog11.fc2.com/blog-category-16.html <誘引> http://plaza.rakuten.co.jp/yasu41asy/diary/200904090000/ <挿し木> http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1913/engei/itijiku-sasiki.html <管理・コツ> http://cprin.blog11.fc2.com/blog-entry-748.html http://www38.tok2.com/ii/i.cgi?U=home%2Fkenkou%2Fichijiku154.htm ※注意:あまり多くの肥料を与えすぎると、木や葉ばかりが成長し実をつけなくなってしまいます。

MJ19
質問者

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回答をいただきありがとうございます。 種類は日本種ではなく、カドタとシュガーイチジクという最近売り出した品種です。あまり詳しい栽培法がないので従来のイチジクと同じでいいのかよくわかりませんが耐寒性はあるものを選びました。 今月中に地植えにしたいと思います。根元を藁等で覆った方がいいんですね。 いろいろ教えていただき、またサイトもたくさん紹介していただきありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

苗を買ってまだ1年だったらそのまま鉢の状態で冬越しが良い。 鉢植えでも7号から~8号鉢で5~6果採れますがイチジクの寿命は 比較的短く15年~20年と他の果樹と異なります。 来春の4月上旬が畑に植えると良いのですが、風あたりが強いと 枝が折れることがあります。 イチジクは病気には強いのでほとんど心配ありませんが カミキリ虫が最大の大敵で枯れる原因はほとんどが虫の被害です。 夏果品種は2年枝の先端に結実するので間引きや剪定をし 秋果品種は新枝に結実するので切り戻して新枝を促します。 運がよければその年には10~20実ぐらい食べられると思います。

MJ19
質問者

お礼

回答をいただきありがとうございます。 鉢のまま冬越ししたほうがよいのでしょうか? 地面に下ろせるものならできるだけ下ろしたいと思ってはいるのですが。 風対策は支柱とかしっかりしなければいけないのですね。 来年食べられることを期待しています。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>イチジクの植え付け時期について    ↓ 時期的には、10~11月(葉が出る前)や3~4月(冬が過ぎ梅雨前)が良いのですが・・・ イチジクの種類にもよるが、根張りが大きい樹種なので、鉢の中で根詰まりを起こしていないか心配です。 鉢の一番端っこを少し掘って、根が密集していないかどうかチェックされ、問題があれば、一回り大きな鉢で移植し、春に地植えにされるのが、木の負担が少ないと思います。 冬が比較的、温暖地でありますので、今、植栽されても、おそらく大丈夫だと思います。 <尚、念の為、挿し木・接木でカバー出来る用意はしておいた方が良いでしょう> <参考:花広場の栽培のポイント記事より抜粋> 植え付け適期 秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。寒い時期の植え付けでは根をやや広げ気味に植えます。9~11月と3月以降の暖かい時期、葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。 植え付け用土 水はけの良い、肥沃な肥沃土を好みます。弱アルカリの土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、土に混ぜて植えると良いです。 鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です! 植え付け方法 鉢植えの植え付け方法については、こちらのページをご覧ください。 植え付け時の主幹の切り戻し剪定 1年生の落葉果樹は将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30~40cmの高さで切り戻します。 百聞は一見にしかず、こちらのページをご覧ください。(主幹の剪定サクランボ編) 水やりの注意 大きな葉をもちますので、葉が出てからは水をほしがりますが、露地栽培の場合はほとんど水やり不要です。水の与えすぎに注意です。でも、夏の高温時に何日も雨がない、降っても夕立程度なら水を与え、水を与え始めたらたっぷり与えます。 肥料 12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめはブドウの好きな肥料です。 肥料の与え方(鉢植え編)はこちらのページでご案内します。 剪定方法 花芽は新梢の葉脇につきます。春の花芽は秋に収穫します。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し、夏に収穫します。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが、濃厚な味になります。剪定は仕立て方、目指す樹形によって切り方が変わりますが、落葉期に剪定をすると、夏果を見極めて切ります。夏に間引くような剪定をする場合は、秋の果実を見極めて切ります。成木は春から夏に葉と葉が重ならない程度に込み合う枝を間引くように新梢を間引く剪定をおすすめします。切り口の癒合が悪いので、節と節の間で切ります。 『一文字仕立て』 『ゴブレット仕立て』 『生垣』 病害虫 ほとんど心配要りません。しいて言うなら、カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です! イチジクは芽吹くのが遅いです。遅いものでは6月を越えて芽吹くものもあります。他の苗木より芽吹きが遅くても、気長に待ってやってください。 http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?index=log&config=&query=%A5%A4%A5%C1%A5%B8%A5%AF&set=1&num=50 http://nao-k.jp/kaju/kaju.htm

MJ19
質問者

お礼

回答をいただきありがとうございます。 鉢植えで冬越しの管理をする自信がないので可能であれば地に下ろしたいと思います。 詳しい栽培法まで教えていただきありがとうございました!

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