民主党による憲法無視も可能になる国会法改正案について
民主党による憲法無視も可能になる国会法改正案について
この「改正案」ですが、国会での参考人招致の廃止・官僚答弁
(実際には内閣法制局長官のみ)の禁止が盛り込まれています。
つまり、「法の番人」を国会から締め出すことで、どんな法案も
憲法解釈を経ずに通し放題、犯罪についても追求出来ずにあやふやに・・と
いう危険性をはらんだものになるということです。
もしこの国会法改正案が通れば今まで懸念されてきた「外国人参政権」
「二重国籍」すべてが可決されてしまいます。今小沢氏が問われている
政治資金規正法違反の審理も簡単にもみ消せます。
どんなことでも民主党の好き勝手で法律を決めることができます。最悪憲法さえも
自由に解釈できてしまうのです。これはかつてナチスが
第一党になったときに議会を掌握し、独裁の道へ進んだときに
制定された「全権委任法」とまったく同じです。
この法案が通れば、選挙すらなくなる可能性があります。
「次があるからいい」ということすらいえなくな
るのです。
全てを民主党の人間だけで決めてしまえるのですから。
皆様はどう思われますか。
ご意見をお聞かせください。
参考URL
http://www37.atwiki.jp/kokkaihou/pages/1.html
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1128.html
▽関連ニュースソース
与党が国会法改正案提出 野党は審議入り反対
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051401000484.html
国会法などの改正案を提出へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100513/t10014402031000.html
国会法「改正」 解釈改憲への懸念は消せない…2009年12月11日(金)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-12-11/2009121102_01_1.html
【政治】 官僚の答弁禁止を柱とした国会法改正案など、重要法案を会期内に成立させる方針…与党3党
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100426/k10014089821000.html