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パワハラによる疾患の相談先について

パワハラによりうつ病発症、就業規則により期間内復帰困難と判断され失職しました。 会社側、あるいはパワハラを行った個人に対して取りうる手段はないでしょうか? 産業カウンセラーのかたに相談するにはどうしたらよいでしょうか? やはり弁護士になるのでしょうか?

みんなの回答

  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.4

パワハラによる発症等が客観的に認められているなら対応方法はあると思いますが 相手に認められていないなら、退職してしまった現在それを認めさせるのは簡単ではないと思います。 会社にいるときにやったほうがよかったと思います。 カウンセラーはいくらでもいるでしょうが、その会社に影響を与えられる人はほとんどいないでしょう。 医師の診断書とか、客観的な証拠、録音などそろっていれば、裁判にも持ち込めるでしょう。

noname#132455
noname#132455
回答No.3

補足 紹介した本の内容です。 上司と部下の深いみぞ―パワー・ハラスメント完全理解 以下Webより引用。 ---***--- 第1章 パワー・ハラスメントという大問題       ・パワハラとは何か          「セクハラ」からこぼれ落ちてしまうもの          窓口に寄せられた相談の例          パワハラの特徴と傾向          パワハラを定義する          実例にみるパワハラ          どこからどこまでがパワハラか       ・こんなにもダメージがある          被害者の心身へのダメージ          職場環境へのダメージ          会社、組織へのダメージ          約九割が「パワハラはある」と答える現実 第2章 誰が誰に行うのか       ・さまざまな「パワー」          パワーの六つのタイプ          窓口に寄せられた相談の例       ・関係性のタイプとパワハラ          上司が部下に行うパワハラとは          同僚が同僚に行うパワハラとは          部下が上司に行うパワハラとは          集団が個人に行うパワハラとは       ・パワーと依存の関係 第3章 いかにして行われるのか       ・パワハラには段階がある          パワハラの四段階       ・パワハラの四つのタイプ          攻撃型          否定型          強要型          妨害型 第4章 どんな職場で行われやすいのか       ・組織のあり方とパワハラ          個人裁量の幅が広い組織          個人裁量の幅が狭い組織          失敗が大きな損失につながる業務          閉鎖性の高い組織          伝統を重んじる組織 第5章 あなたも加害者かもしれない       ・自分でチェックしてみよう       ・パワハラをしやすい人          個人の気質によるもの          環境・状況からくるもの       ・もしかしたらパワハラしているかも          パワハラのつもりはないのに・・・・・          パワハラには当たらない場合 第6章 あなたも被害者かもしれない       ・自分でチェックしてみよう       ・被害者に多いタイプ       ・被害を受けたらどうすればよいか          パワハラに対する意識を高める          自分の身に起きたことを書きとめる          ちょっとした対応の工夫をする          職場の人間関係を活用する          社外の機関へ相談する          現在の法律でできること          転職する・・・・キャリアプランを持つ          多様な価値を取り込む 第7章 どのように対処すればよいのか       ・まず社会の変化をふまえる          産業構造の変化          雇用形態の変化          成果主義の導入          若者の意識の変化          深刻な失業問題       ・管理者へのアドバイス          パワハラは人間関係の問題          コミュニケーションとは          自分自身を知る          自分の持っているパワーを知る          以心伝心はありえない          魅力的な上司になる       ・企業へのアドバイス          どのように位置づければよいのか          体制をどうつくるか       ・新しいマネジメント・スタイルへ          不確実性への対応・・・・過去の知識にたよらない          スピードアップと職場の緊張度          ボーダレス化を糧にする          個人起業が進めば・・・・・          権力から魅力へ ---***--- 他にも、下記の本が出版されており参考になさって下さい。 知っていますか? パワー・ハラスメント一問一答―職場のいじめ (第2版) 金子 雅臣【著】 (大阪)解放出版社 (2009/12/30 出版) ISBN: 9784759282757  価格: ¥1,260 (税込) パワーハラスメントなんでも相談 職場のいじめ・いやがらせで困っていませんか 金子 雅臣【著】 日本評論社 (2005/06/15 出版) ISBN: 9784535584389  価格: ¥1,890 (税込)

noname#132455
noname#132455
回答No.2

質問者様の取りうる手段や相談の方法の記述があったと思いますが、 参考として投稿させて頂きます。 質問者様が、現状がどの様なものかは、わたくしにはわかりませんが、 質問されておられる事が、パワハラに当たるものなのか、単に質問者様の 一方的な思いこみなのかは判断しかねます。 ここでは、日常業務範囲内での一方的な片寄った考え方において パワハラ行為を受けておられる事として書かせて頂きます。 過去に、わたくしも強烈なパワハラに遭遇し、本社人事部には、 パワハラの悲鳴の声は、部次長クラスで握りつぶされ、本社人事部・監査役員 へは到底届かない状態にも遭遇しました。(1000人以上の企業) このような経験のおり下記の本などで、パワハラについて学びましたので 参考にして頂ければ幸いです。 同様な質問にお答えした内容ですが、参考にして下さい。 ----------***---------- まず、被害にあっておられる方が、きちっとしたパワハラの定義や知識が あるかということです。 わたしがこの本を記載したのは、パワハラの定義や知識、それとパワハラに 対する証拠固めも載っております。 被害者様が、筋の通った理論武装はしていますか?。 被害者様が、パワハラの定義に乗っ取った証拠固めした証拠はありますか?。 被害者様が、理論武装とした根拠の文書化したもの (本などのコピーなどでも良い) 交渉相手に対し、 わたしの受けているこの事柄はパワハラにあたります。 一般常識・本によるところとくらべても違いはありません。 だから、証拠としてこれこれをここに提出いたします。 と、はっきり言えますか。 パワハラなどの実態も録音した証拠も必要です。 また、 このパワハラを受けた事柄を記載した物を、わたくしは、いつでも本社 人事部や監査役、またはしかるべき団体に提出する事が出来る用意があります。 と言い切れるだけのことが出来ていますか。 単にこれはパワハラです。 では危険すぎると思うことなのです。 逆に、返り討ちのパワハラにエスカレートしてしまうのです。。 だから、理論武装した知識が必要なのです。 もっと細かく書いた本もあるかもしれませんが、どの本もかなり専門的で 難しく、この本はかなりかみ砕いて説明しており、理解しやすく思われました。 このWeb ページのご覧になった皆様もこういった知識を自分の防衛知識 として一度身につけてもよいのではないかと思います。 大なり小なり、この本をよんで、これもパワハラ・あれもセクハラなどと 思うことがよくわかります。 まず、大きな書店で本の購入をお勧めいたします。、 パワーハラスメントの定義など理解した上で会社に交渉するべきです。 また別団体に相談・交渉するべきです。 書店の分類ですが、各書店によっては多少の違いはありますが下記です。 ●ビジネス・社会問題  ●法律 → 社会問題  ●法律 → 労働(労働問題) などの分類にあります。 わたくしも、よく相談を受けますが、本人にまず下記の本を読んで もらってから、相談を受けます。 上司と部下の深いみぞ―パワー・ハラスメント完全理解 紀伊国屋書店 (2004/03/31 出版) 岡田 康子【編著】 紀伊國屋書店ホームページ http://www.kinokuniya.co.jp/ 検索ページ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/ の、キーワード検索で、 和書   パワー・ハラスメント完全理解  で検索して下さい。 上司と部下の深いみぞ―パワー・ハラスメント完全理解 岡田 康子【編著】  紀伊国屋書店 (2004/03/31 出版) 187p / 19cm / B6判  ISBN: 9784314009607  NDC分類: 336.4 価格: ¥1,365 (税込) 以下Webより引用 詳細 被害者が心身にダメージを受ける、社員がやる気をなくす、職場のモラルが 低下する、優秀な人材が去っていく、企業イメージがダウンする…それでは 部下はついてこない!パワハラ事例の詳細な分析をとおして、上司も部下も 快適に働ける関係づくりを提案。 第1章 パワー・ハラスメントという大問題 第2章 誰が誰に行うのか 第3章 いかにして行われるのか 第4章 どんな職場で行われやすいのか 第5章 あなたも加害者かもしれない 第6章 あなたも被害者かもしれない 第7章 どのように対処すればよいのか ----------***---------- 質問者様の解決になるかは分かりませんが、 わたくしの回答が、何かのヒントとして解決の糸口になることを 心から願っております。

回答No.1

まずは厚労省の総合労働相談コーナーや各県労働局の労働相談センターなどに相談してはいかがでしょうか。