補足
紹介した本の内容です。
上司と部下の深いみぞ―パワー・ハラスメント完全理解
以下Webより引用。
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第1章 パワー・ハラスメントという大問題
・パワハラとは何か
「セクハラ」からこぼれ落ちてしまうもの
窓口に寄せられた相談の例
パワハラの特徴と傾向
パワハラを定義する
実例にみるパワハラ
どこからどこまでがパワハラか
・こんなにもダメージがある
被害者の心身へのダメージ
職場環境へのダメージ
会社、組織へのダメージ
約九割が「パワハラはある」と答える現実
第2章 誰が誰に行うのか
・さまざまな「パワー」
パワーの六つのタイプ
窓口に寄せられた相談の例
・関係性のタイプとパワハラ
上司が部下に行うパワハラとは
同僚が同僚に行うパワハラとは
部下が上司に行うパワハラとは
集団が個人に行うパワハラとは
・パワーと依存の関係
第3章 いかにして行われるのか
・パワハラには段階がある
パワハラの四段階
・パワハラの四つのタイプ
攻撃型
否定型
強要型
妨害型
第4章 どんな職場で行われやすいのか
・組織のあり方とパワハラ
個人裁量の幅が広い組織
個人裁量の幅が狭い組織
失敗が大きな損失につながる業務
閉鎖性の高い組織
伝統を重んじる組織
第5章 あなたも加害者かもしれない
・自分でチェックしてみよう
・パワハラをしやすい人
個人の気質によるもの
環境・状況からくるもの
・もしかしたらパワハラしているかも
パワハラのつもりはないのに・・・・・
パワハラには当たらない場合
第6章 あなたも被害者かもしれない
・自分でチェックしてみよう
・被害者に多いタイプ
・被害を受けたらどうすればよいか
パワハラに対する意識を高める
自分の身に起きたことを書きとめる
ちょっとした対応の工夫をする
職場の人間関係を活用する
社外の機関へ相談する
現在の法律でできること
転職する・・・・キャリアプランを持つ
多様な価値を取り込む
第7章 どのように対処すればよいのか
・まず社会の変化をふまえる
産業構造の変化
雇用形態の変化
成果主義の導入
若者の意識の変化
深刻な失業問題
・管理者へのアドバイス
パワハラは人間関係の問題
コミュニケーションとは
自分自身を知る
自分の持っているパワーを知る
以心伝心はありえない
魅力的な上司になる
・企業へのアドバイス
どのように位置づければよいのか
体制をどうつくるか
・新しいマネジメント・スタイルへ
不確実性への対応・・・・過去の知識にたよらない
スピードアップと職場の緊張度
ボーダレス化を糧にする
個人起業が進めば・・・・・
権力から魅力へ
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他にも、下記の本が出版されており参考になさって下さい。
知っていますか?
パワー・ハラスメント一問一答―職場のいじめ (第2版)
金子 雅臣【著】
(大阪)解放出版社 (2009/12/30 出版)
ISBN: 9784759282757 価格: ¥1,260 (税込)
パワーハラスメントなんでも相談
職場のいじめ・いやがらせで困っていませんか
金子 雅臣【著】
日本評論社 (2005/06/15 出版)
ISBN: 9784535584389 価格: ¥1,890 (税込)