東横線の優等列車はいつ10輌化作業をするのか?
東急東横線沿線住民です。東横線・東京メトロ副都心線・東武線の相互乗り入れ開始が2013年3月16日開始と発表になりましたね。この乗り入れを機に東横線の優等列車は10輌化されるということですが、一つ疑問が沸きました。8輌編成から10輌編成への組み換え作業はいつ行われるのだろう...。3月15日の終電後に優等列車用の全編成を一気に組み換えるのはどう考えても不可能です。相互乗り入れ開始前から徐々に10輌化を進めるのかなあ...。
と思って先ほど鉄道ニュースを見てみたら、すでに10輌編成の5050系4000番台が数編成組まれて東武線に入線し、試運転を行っているようですね。(東武線への入線のルートも気になるところです。渋谷駅地下ホームの横浜方はまだ壁で塞がっていて通れませんので、日比谷線経由でしょうか?)これは、試運転そのものと同時に、十分な数の編成を予め10輌化し、東武側に(あるいは東武での試運転後に東急側に戻して)溜めておくという意味も含んでいるのでしょうか?
また、仮に私の上記推測が正しいとすると、プールされたそれら編成が相互乗り入れ開始日に一気に本運用に回るわけで、8輌編成がかなりダブつくことになります。ということは、相互乗り入れ開始日=9000系が東横線から引退する日なのかなあと思ったりもします。ならば、東横線から退いた9000系の一部は大井町線へ?となると8090系はこれを機に全廃?疑問は尽きません。
この辺の事情に詳しい方、是非教えてください。よろしくお願いします。