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男性の医療事務-日本医療事務センター(NIC)
- 30才男性が日本医療事務センター(NIC)で働いているが、給料が安いため経験を積むために働いている。
- 質問1:NICの社員区分と給料、I型になる方法について知りたい。
- 質問2:資格手当てについて詳しく教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
診療報酬請求事務能力認定試験に合格、医療事務を5年してましたが、あくまでも個人的な意見ですが、正直将来性は、男性の場合難しい職業です。求人も病院の事務長や管理職は少なく、どこの医療事務も基本的には女性が8割以上だと思うので、多くの求人が診療所や病院で女性の方を求めているのが現状です。もちろん求人自体に男性不可や女性のみなど記載はできないので応募は自由ですが、実態は女性が医療事務は有利です。男性の方の転職道として、医療事務を活かした仕事であれば、レセコンのSEや、営業、システム関係の方が給料も上限が高く、能力に応じた給料が得れる可能性があるかと思います。 ご存知かとは思いますが、レセプトオンライン化が義務化になりつつある今、レセコンや電子カルテはこの先必ず伸びるかと思います。また事務はパートや未経験でもできますが、システムや審査機関は経験なしでは通れませんので、そちらの方が将来性はあるんじゃないかと思います。まぁ1番の医療事務スペシャリストは、やはり国保・社保の組合ですね。求人は全くありませんし、あっても審査機関での経験5年以上や、病院勤続年数10年以上などかなりのスキルを身につけてなければ応募できないのですが。年収300万ならば医療事務でも可能でしょう。ただ年齢を重ねれば診療所や病院では、必要とされない可能性が高いかと・・管理職は別ですが。
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現在、医療事務を行うには、資格がなければ業務を行うことができないとは、法律では規定されていません。 つまり、経験さえつめば、資格はいらない仕事です。 そして、医療事務に関する資格は、複数存在しています。 ご質問者様が取得したのは、その資格の一つです。 実はハローワークの職業訓練は多くが民間企業に委託されています。 医療事務の職業訓練も民間企業に委託されていますが、その職業訓練を行っている企業の一つに株式会社日本医療事務センターが存在しています。 もちろん、ハローワークの職業訓練を委託された企業は多額の税金を受け取ることができますし、失業者を率先して雇用した企業には国から助成金が支払われています。 つまり、その資格を取得したからこそ、その能力が評価された結果現在の企業に採用された訳でもないと思われます。 将来、別の病院や関連会社に転職した方がいいかということは、現在医療事務に関する資格が複数存在する現状では、ご質問者様が取得した資格が転職先で評価されるかは分かりませんということです。
お礼
回答頂きましてありがとうございます。 大変参考になるお話でした。 が、できれば質問に即した回答を頂ければと思います。 他にも多くの方が、この項目を閲覧すると思いますので・・・