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赤毛のアンの著作権

赤毛のアンの著作権が切れている、という情報を目にしました。 英語を勉強しているところなのですが、 ブログなどで私訳を公開しても問題ないですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Wendy02
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回答No.2

ここで著作権問題に関係している方もいらっしゃるはずですが、内容にもよりますが、いくつかのルールを守る限りは、私は、個人で発表する分には問題ないと思います。赤毛のアンの著作権は、2003年5月22日に切れているそうですが、翻訳著作権そのものは、古いものでも、まだ残っているそうです。 この場合は、大元の著作権が切れている以上は、国内の問題になるわけですが、『赤毛のアン』ともなると両手にあまる翻訳家が名を連ねていますし、いわゆるDVDのファンサブ(Fan Subtitle)の問題とは違いますが、自分の書いたものを載せている限りは、やたらに相手を訴えるようなことは、まず起こらないように思います。一応、メールの宛先はオープンにしておいたほうが無難かもしれません。『ドラえもんの最終回』の話のように、何かあったら、相手を確認した上で引っ込めるという体制はとったほうがよいですね。(相手になりすましがあるので、最終的にはメールではなく電話などで担当者を教えてもらい、そこで話をつけたほうがよいです。) そのトラブルの問題とは、特に、他の翻訳家の方たちと比較する場合などです。その量や内容によっては事情が変わってくると思います。書いたものの内容が、自分の書いたものを主とし他人の文面を従として、その主従を本末転倒にしないとか、他人の翻訳の同一保持とか引用先の明記とか、著作物の人格権を守ることです。 常識的な著作権法のルールを守る限りは、そんなに問題は発生しないはずです。 私もアンは大好きで、本は持っていますが、英語はなかなか難関ですね。 ps.今、執筆関係の著作権法を守らない企業や著名人が増えているようです。また、著作権は、企業を守るように出来ていますから、後ろ盾のない個人は、何かあると泣きをみることが多いです。悪質なものも多いです。つまり、他人の著作権を侵すよりも、自分の著作権が踏みにじられることが多いことは覚悟したほうがよいと思います。ネットで書くということは、そういう問題が常につきまといます。一応、自分の書いたものは著作権を保有していることは明記したほうがよいですね。

noname#141553
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありません! 頂いたアドバイスに従って、やはり全体的な翻訳をWEB上に公開するのは止めようと思っています。 心のこもった回答、本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

カテゴリ違いだと思いますよ。 「法律」というカテゴリがありますので、そちらでお問い合わせをした方がいいと思います。

noname#141553
質問者

お礼

ありがとうございます。