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カマドの修理をしたいのです。粘土はどのように?
田舎の家にカマドが有ります。 焚き口、カマドの内外側が欠けています。 焚き付け・薪は手に入ります。 カマドを修理したいと思っています。 構造体はしっかりしているようです。 粘土の扱いが分かりません。 ひび割れ、剥離、耐熱性など。 ホームページなどで、「すさを入れる」「砂を入れる」「珪砂を混ぜる」など読んではいるのですが。 修理ができなければ 「 惜しい 設備 」 ですが、壊すしかありません。 古民家が見直されている時なので DIY で頑張ってみたいと夢をみています。
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質問者が選んだベストアンサー
焚口を、壊して、内部を修復してから焚口を煉瓦で造られれば宜しいでしょう、外側は、どうにでもなります。粘度は赤土を使います。藁を5センチくらいに切って混ぜて捏ねます。塗る際は、竈内側を濡らします。
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- risunotorasan
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回答No.2
#1さんのお答えの通りです。 稲藁を5cmほどに切って土と混ぜます。 これは土壁を作る要領と同じです。 壊すまでも無く取り合えずチャレンジしてみてください。 出来れば骨材(鉄筋の棒など)を入れるなどして、補強すればよろしかと思います。 壊すのは最後の手段です。 おくどさん で検索かけて見て下さい かまどの事を京言葉で 「おくどさん」と呼びます。 URLはその中の写真からHPに辿り取り付きました。
質問者
お礼
#1さんと同様、お礼申し上げます。 壊してしまうのは惜しいので、 納得が得られるまで試みてみます。 骨材まで手を加えるとなると、 相当に回りを剥離しなければならないと思います。 3週間ほどあれやこれやと考えながら、 年末には実行いたします。
質問者
補足
現在、補修が進行中です。 今月20日頃には、途中経過をご報告いたします。
お礼
早速のご教授ありがとうございました。 材料は確保できますので、 この年始・年末に挑戦いたします。 結果を改めてご報告いたします。