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レイノルズ数と抗力係数の関係式について
レイノルズ数と抗力係数の関係式についての質問です. 現在私が行っている研究ではレイノルズ数が100<Re<800の範囲で,過去の論文では以下のHPから引用したと思われる関係式がもちいられていました. HP:http://chemeng.on.coocan.jp/fl/fl08a.html 関係式:Cd=(0.55+4.8/Re^-0.5)^2 *Newton域とStokes域の間 1<Rep<10^4* しかしこのHPにも過去の論文にも出典文献が記載されておらず,手元にある文献にも記載されていないため困っています. どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら出典文献などの情報を教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします.
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- spring135
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回答No.1
Newton域とStokes域の間は実験式でしかありません。従って測定データをプロットしたものが正であり、もっともらしい式は近似式です。 最も権威ある文献は機械学会の機械工学便覧、分冊8、「水力学及び流体力学」です。 なお、HPからの引用は学会によっては認められ無いことがあります。。文献(機関紙、レフェリーつきのProceeding等)を参照するようにしてください。
補足
ご回答ありがとうございます. spring135さんのおっしゃる通りです. HPからの引用は認められないと認識しています. なので,上述の関係式が記載された文献がないかと思い質問させていただきました. 機械学会の機械工学便覧についても調べてみたいと思います.