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保険会社の誤案内が原因でトラブルとなっております
- 保険会社の誤案内により、修理費用の支払いができなくなり、保険会社との納得のいく解決が困難な状況になっています。
- 賠償責任について保険会社との約束がありながら、修理が終わった後になって支払いできないと連絡があり、約6万円の負担を求められています。
- 消費者支援センターや損保協会に相談しても解決策が見つからず、悔しさを感じている状況です。保険会社の誤案内による被害をどのように解決すべきかアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
凄く悔しい思いをして大変ですね。 さて、私もNo3さんと同意見です。 今回は、口頭契約にて「保険会社が修理を進めた」という点がポイントです。 これは、保険会社にも履歴が残っている(録音)のはずですので、 早期に証拠保全をした方がよいでしょう。 頭に来るので、民事訴訟とかしたいとかの判断もあるでしょうが、 修理を進めた責任と、契約を放棄するのか、もう一度 交渉してみてみましょう。 あと、自分の任意保険の車両保険に入っているとのことですが、 多分ですが、車両保険の適用は「今から」でも可能だと思われます。 理由は簡単で「一度照会している」からです。 「5万以下なら自腹がいいという事でしたが、6万掛かった。 保険を適用してください」これも筋が通る話です。 ということで、腹も立つでしょうが、まずは先方(個人賠償)の保険会社と 充分に交渉してみては?
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- samurai-chan
- ベストアンサー率0% (0/1)
悔しい話ですねー 私もNo.4、5の方と同じ意見です。 みなさん回りくどい言い方をされていますが、つまりは責任(修理費の支払い責任も含めて)は「損保会社にある」ということが言えます。 もちろん他の方が回答しているように、「加害者が被害者に対して賠償する必要」はあります。しかし、今回のケースでは保険会社が直接修理担当者と話をして金額等が定まっていることから、加害者のあなたが保険会社の決めた修理費を「賠償する必要」があるわけではありません。「被害者への賠償」の定義はあなたと被害者とで話し合って決まるものですから、今回のケースでは「保険が適用外であれば修理しない」という解もあったように、極端な話、「ごめんなさい」と頭を下げたことで被害者が納得すれば、それが「賠償した」ことにだってなり得たと考えられます。 色々な方が回答しているように、「賠償する必要」は当然あるものの、それが「今回の約6万円を加害者が自腹で支払わねばならない」という話とはイコールにならない、ということを申し上げたいと思います。 保険会社が約6万円を被害者に支払うように言っているのであれば、それは保険会社の説明責任を果せなかったことを棚にあげた暴言としか言いようがありません。そんなことを言い続けているのであれば、(無理な話ですが)『修理する前の車の状態に戻してください、その状態で加害者と賠償について一から話をつけるので』と言いたくなってしまいますね。 色々書きましたが、No.4の方と同様、保険会社と充分に交渉することをお勧め致します。弱い消費者の立場につけこんでくるかと思いますが、保険会社が交渉した金額をあなたがそのまま支払う道理は全くないので、がんばってください。陰ながら応援しております。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
あなた加入保険屋の担当者が社員?代理店?かどうかわかりませんが、通常 常識的知識?ならこれが個人賠責での補償か、自動車保険にかかるものかは、判別できるものとは思いますが、ま~あかき込みからの印象では 相当程度 生ぬるい営業所ではありますね。 取りあえず、賠償原因はあなたにありますから、保険対象・補償されるに関係なく自己負担して賠償はしなければなりません。 被害者に迷惑はかけられませんのでね。 その後に、保険屋とあなたと丁々発止の交渉ですが、現実 個人賠責対応 補償される事案でないことは明々白々です。 残念ながら、期待を持たせて はしごをはずされた感じですが・・・・。それにしてもあまりにお粗末な話しですね。 保険加入は保険会社より担当者 担当者選びがいかに重要か その見本になるような事案ですね。
- yoyoyoyoyoyo
- ベストアンサー率25% (1/4)
この度は大変でしたね。 他の回答者と同じく、被害者への損害補償はあなたにあると思いますが、今回の場合は少しややこしい話になっていますので100%言い値で加害者が損害を被る必要は無いと考えられます。 具体的には、修理会社と保険会社が勝手に話を進めて修理してしまったこと、仮に補償対象外であったことが事前に分かっていたならば被害者が大きな損害補償請求する意思がなかったこと、等により、保険会社側の過失が大きいと言わざるを得ません。また、修理会社は保険会社の依頼に基づいて修理を行った(口頭での契約)ということも、本来、加害者を通すべきところであるにも関わらず誤った進め方であると考えられます。 保険会社は通常ケース(補償範囲外)の話に持って行きたがると思いますが、しっかりとその辺りの主張を行い、通常ケースではない部分での過失を認めさせるようがんばってください。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
保険会社の社員がそのような回答をするなんて信じる事が できないぐらいで、驚きですね。 保険の代理店でもそのようなケースは自動車保険の範囲の 事故であり、個人賠責は適用できないのは常識です。 よほどぼんくらな社員だったのでしょうね。 事故の時には代理店に相談しなかったのでしょうか? まともな代理店でご加入なら、その場で則個人賠責の 適用は出来ない旨回答するでしょう。 他の回答にもあるように、保険の適用の有無にかかわらず 貴方に賠償責任はあるので、とりあえず支払うしかないで しょう。 本当に悔しい思いをされているのは理解できますが、 せいぜい、保険会社の上司にこんな単純な事故を払える ような事を云う社員教育はどうなっているのか謝らせる しかないでしょうね。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
残念ながら諦めるしかないですね。 保険会社が誤案内をしたから、賠償責任が発生したわけではなく、そもそも賠償責任があるわけですから、支払う必要はあるでしょう。 その上で、誤案内したことによる謝罪を求めることは可能ですが、せいぜい菓子折り持ってくる程度じゃないでしょうか? 誤案内したバカな担当者を自宅に呼びつけて、罵倒して気を晴らすくらいしかできないでしょうね。 損保協会や金融庁にクレームを出しても、回答は変わらないでしょう。 賠償責任と誤案内は別物ということです。