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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水中での身体の浮き沈みは何に関係していますか?)

水中での浮き沈みは何に関係していますか?

このQ&Aのポイント
  • 水中での身体の浮き沈みは、浮力と重力の関係によって決まります。身体の力を抜いていると浮力が働き、浮かぶことができます。一方、身体が沈むのは、浮力よりも重力が大きいためです。
  • 浮力は、身体が水中に押し上げられる力です。浮力は、身体が水の中にある体積と、水の密度によって決まります。体積が大きいほど、浮力が強くなります。また、水の密度が大きいほど、浮力が大きくなります。
  • 身体が沈むのは、浮力よりも重力が大きいためです。重力は、身体が地球に引かれる力であり、常に働いています。浮力と重力の関係によって、身体の浮き沈みが決まります。

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  • FEX2053
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回答No.1

スキューバダイビングなら、BCDに空気を入れれば済む話なんですけど(苦笑) 力を入れる=筋肉が縮む=体の体積が減るのですが、一方、体の重量は変わりませんから浮力が減ってしまうんですね。人間の体って「ちょっとだけ浮く」程度でしか浮力がありませんから、微妙な体積の変化で結構「浮いている部分」の大きさが変わってしまうんです。 更に言えば、大概沈みかけると何らかの形で「頭をあげる」ように泳いで(もがいて)しまうんですが、それによって頭が上がった反動で体が沈み、更にもがいて頭が上がると反動でどんどん体が沈むんですね。おまけに苦しくなって息を吸いたい=その前に息を吐く=体の容積はさらに減る=浮力がどんどん失われるんです。力を抜いてちょっと我慢するとちゃんと徐々に浮くんですよ、人間の体って。この辺はスノーケリングや、呼吸に不安の無いスキューバダイビングで試してみると良いかと思います。 逆に言えば、溺れるときは人間一気に溺れてしまいます。それを防ぐためにも、足のつかないところで泳ぐときは浮力の確保が一番重要で、その意味で磯遊び程度であっても、浮力が確保されてヒートロスを防ぐことが出来る、ウエットスーツ必着なんです。これもやってみればわかりますが、ウエイトなしの5mmフルスーツって、沈もうと思ってもなかなか沈むことは出来ませんよ。

4wisdom
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 BCDに空気。なんでそれをトレイナーが言わなかったんだろう?それもぶっこわれている設定だったのかしら。 細かい説明、臨場感たっぷりで息が苦しくなりました。笑 ピンチのときこそ焦らずリラックス・・・もはやスクーバに限らず人生の上での教訓ですね。 ありがとうございました!!

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